iPad 第10世代 64GBの買取は?第9世代との見分け方と容量の見方

並べた2台のタブレットを見比べる手元

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iPad 第10世代 64GBを売ろうとして買取価格表を開いたら、似た名前の行が並んでいて戸惑った方もいますよね。『第9世代と第10世代、どっちの行を見ればいいの?』という声はよく聞きます。

結論から言うと、iPad 第10世代 64GBの買取では、まずA番号でモデルを確かめ、そのうえで容量と通信の種類が合う行を見ます。名前の似た行を取り違えないことが、納得して売るための第一歩です。

この記事では、第9世代との見分け方と、64GBの行の読み方が分かります。

目次

第10世代と第9世代、まずどちらか確かめる

無印のiPadは世代が続いているので、名前だけでは区別しにくいんです。価格表では「iPad 10.2インチ 第9世代 Wi-Fi 64GB」のように、画面サイズや通信の種類まで並べて書かれていることもあります。

先に結論

見分けるのに一番確かなのは、A番号です。「設定」>「一般」>「情報」の「モデル番号」をタップすると表示されるので、下の表と照らし合わせてみてください。

公式表記名発売年Wi-FiモデルWi-Fi + Cellularモデル
iPad(第9世代)2021年A2602A2604/A2603(北米限定)/A2605(中国本土限定)
iPad(第10世代)2022年A2696A2757/A2777・A3162(中国本土限定)

表はApple公式のiPadのモデルを識別するページをもとにしています。画面が付かない時は、本体の背面やコネクタの上側に印字されたモデル番号でも確かめられます。

画面サイズの表記は、型番と合わせて見る

価格表のインチ数は、同じモデルを分かりやすくするための添え書きです。インチ数だけを頼りにすると、別の世代の行を見てしまうことも。

「10.2インチ」と書かれた行を見つけたら、その行の世代名が自分のA番号と合っているかまで確かめましょう。

64GBの行を価格表で見る時のポイント

『64GBって、売る時に不利なのかな』と心配になりますよね。容量はあとから増やせないので、中古では容量ごとに行を分けて扱われることがあります。

ただ、64GBだから断られる、というものではありません。行を正しく選んで、条件を読むことが大事なんです。

64GBの行で確かめること
  • 世代名が自分のA番号と合っているか
  • Wi-Fiモデルとセルラーモデルで行が分かれていないか
  • 容量が「情報」画面の数字と同じか
  • 傷あり・難ありの区分が別にあるか
  • 注記に、付属品や初期化についての条件が無いか
  • 表の更新日がいつか

容量は「設定」>「一般」>「情報」に出る数字で確かめます。空き容量とは別なので、メモする時は気をつけてみてください。

よくある失敗

第9世代の64GBの行の金額を見て、第10世代のつもりで期待してしまうケースです。逆もあります。A番号をメモに書いてから価格表を開くと、取り違えがぐっと減ります。

Wi-Fiモデルとセルラーモデルで行が違う時

同じ64GBでも、Wi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルで行を分けている店があります。第10世代なら、A2696はWi-Fiモデル、A2757はWi-Fi + Cellularモデルです。

セルラーモデルの場合は、ネットワーク利用制限の判定も査定に関わります。iPadのIMEIは「設定」>「一般」>「情報」で確かめられるので、各キャリアの確認ページで判定を見ておくと安心です。

『Wi-Fiしか使っていなかったけど、セルラーモデルだった』ということもあります。使い方ではなくA番号で判断しましょう。

違いはWi-Fiモデルとセルラーモデルの違いで紹介しています。

価格表の読み方はiPadの買取価格の決まり方と価格表の見方で紹介しています。

第10世代を高めに見てもらうための準備

モデルと容量が分かったら、次は状態を整えます。準備が整っているかどうかは、どの店でも見られるところです。

Apple公式のiPadユーザガイドでは、iPadOS 27に対応するモデルとして、iPad(第9世代)とiPad(第10世代)がどちらも挙がっています。次に使う人が最新のiPadOSで使えるかどうかも、中古で選ばれる理由の1つになることがあります。

準備第10世代で気をつけること
バックアップiCloudかパソコンに、写真やデータを残す
「探す」のオフ「設定」の一番上の名前から操作する
初期化「転送またはiPadをリセット」から「すべてのコンテンツと設定を消去」
アクセサリキーボードなどは「設定」>「Bluetooth」で登録を解除する
SIMセルラーモデルはSIMを抜き、eSIMは消去の時にプロファイルも消す
バッテリー「設定」で状態が表示されないモデルなので、気になる点は査定で伝える

Apple公式でバッテリーの状態と履歴を見られるモデルの一覧に、iPad(第10世代)は入っていません。数字で見られなくても、充電の持ちを正直に伝えれば大丈夫です。

査定に出すまでの流れ
  1. A番号・容量・通信の種類をメモする
  2. バックアップを取り、「探す」をオフにする
  3. 初期化して、SIMやアクセサリを片付ける
  4. 2〜3か所で見積りを取り、同じ条件で比べる

『見積りを何か所も取るのは面倒…』と思うかもしれません。でも、同じメモを見せるだけなら、思ったより手間はかからないんです。

例えば「iPad(第10世代)のWi-Fiモデル、64GBで、A番号はA2696です」と伝えれば、どの店でも同じ条件で金額を出してもらえます。

売る前の準備の全体はiPadを売る前にやることで紹介しています。

タブレット買取ガイド

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買取専門店・家電量販店・リユース店・メーカーや携帯電話会社の下取り・宅配買取それぞれの特徴と、本人確認やアクティベーションロックなど、店を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

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よくある質問

第10世代と第9世代は、見た目で区別できますか?

見た目だけで判断するより、A番号で確かめるのが確実です。第10世代のWi-FiモデルはA2696、第9世代のWi-FiモデルはA2602です。

価格表の「10.2インチ」は、どの世代のことですか?

その行に書かれた世代名で判断しましょう。インチ数だけで探すと、ほかの世代の行を見てしまうことがあります。

64GBのiPadでも買い取ってもらえますか?

容量だけで断られるとは限りません。状態やロックの解除が済んでいるかも見られるので、準備を整えて見積りを取ってみてください。

セルラーモデルの第10世代は何を確かめればいいですか?

SIMを抜くことと、ネットワーク利用制限の判定です。分割払いが残っていると「△」のことがあり、店によって扱いが違います。

まとめ

この記事の要点
  • 第10世代と第9世代は、A番号で見分ける
  • 価格表のインチ数は添え書きなので、世代名とA番号を合わせて見る
  • 64GBの行では、通信の種類・状態の区分・注記まで読む
  • 初期化・「探す」のオフ・SIMとアクセサリの片付けを済ませる
  • 同じメモで2〜3か所の見積りを取って比べる

iPadを売る全体の流れはiPad買取の基本と売り先の選び方で紹介しています。第9世代の価格表の見方はiPad 第9世代の買取価格もどうぞ。

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