iPad 第6世代の買取は?価格の調べ方と売り先の選び方

引き出しから出した古いタブレットを布で拭く手元

当サイトの記事は、編集部が公的機関・メーカー・携帯電話会社・買取店の公式サイトで公開されている情報を調べて独自に執筆しています。

新しいiPadに替えてから、引き出しにしまったままのiPad 第6世代はありませんか。『もう古いけど、まだ売れるのかな』と気になりますよね。

結論から言うと、iPad 第6世代の買取は「その店の対象機種に入っているか」を最初に確かめるのが近道です。第6世代は2018年に発売されたモデルなので、店によって扱いが分かれやすいんです。

この記事を読むと、第6世代ならではの確かめ方と、自分に合う売り先の選び方が分かります。

目次

iPad 第6世代の買取で、先に知っておきたいこと

『動くし傷も少ないから、どこでも買い取ってもらえるはず』と思う方も多いはずです。ただ、第6世代は発売から年数がたっているので、状態より先に店の条件を見ておきたいモデルです。

先に結論
  • まずA番号で第6世代かを確かめる
  • 店の対象機種や年数の条件に入っているかを読む
  • 同じ容量・通信方式で2〜3か所を比べる
第6世代で確かめたいことなぜ見ておく?確かめる場所
本当に第6世代か第5世代・第7世代と行を取り違えないためA番号(「設定」>「一般」>「情報」)
店の対象機種に入っているか年数で対象外にする店があるため店の対象機種一覧・FAQ
容量価格表の行が容量で分かれるため「設定」>「一般」>「情報」
Wi-FiかCellularか価格表の行が通信方式で分かれるためA番号
画面・外装の状態状態ランクで金額が変わるため明るい場所で全体を見る

年数で対象を区切る店もある

例えばブックオフの宅配買取のFAQでは、スマホ・タブレットは発売から8年未満のものが査定対象と案内されています。第6世代は2018年発売なので、時期によっては対象から外れることがあります。

ほかの店でも、古いモデルの扱いはそれぞれです。申し込む前に、公式サイトの対象機種や注意書きを読んでおきましょう。

容量は「本体の容量」で見る

容量は「設定」>「一般」>「情報」の「容量」の欄で確かめられます。『あまり使っていないから小さい容量だと思う』と考えがちですが、見るのは空き容量ではなく本体の容量です。

容量を取り違えると、Web見積りと実物の査定で金額が合わなくなります。申し込む前に一度だけ見ておきましょう。

iPadOSの対応も気にしておく

Appleのユーザガイドで、iPadOS 27に対応しているモデルとして挙がっている無印iPadは第9世代以降です。第6世代はこの一覧には挙がっていません。

使えるiPadOSが新しいかどうかは、買い手が気にするポイントの一つです。ここも、査定の見方が新しいモデルと違ってくる理由になります。

第6世代かどうかの確かめ方

『箱を捨てちゃったから、何世代か分からない』という方もいますよね。大丈夫です、本体の設定から確かめられます。

Apple公式の識別ページでは、iPad(第6世代)のWi-FiモデルはA1893、Wi-Fi + CellularモデルはA1954と載っています。

第6世代かどうかを確かめる手順
  1. 「設定」>「一般」>「情報」を開く
  2. 「モデル番号」の右の番号をタップする
  3. 「A」から始まる番号をメモする
  4. A1893かA1954なら第6世代
  5. 違う番号なら、Apple公式の識別ページの表で探す

照らし合わせる表はApple公式「iPadのモデルを識別する」にあります。

第7世代と取り違えやすい

第6世代と第7世代は、続けて発売された世代なので取り違えやすい組み合わせです。第7世代のWi-FiモデルはA2197なので、番号を見れば区別できます。

店によっては、価格表に「iPad 6」や「iPad 6世代」と略して書いていることもあります。呼び名が違っても、A番号が合っていれば同じモデルです。

Wi-FiモデルかWi-Fi + Cellularモデルか

第6世代も、通信方式で価格表の行が分かれています。A1893ならWi-Fiモデル、A1954ならWi-Fi + Cellularモデルです。

Wi-Fi + Cellularモデルは、IMEIでネットワーク利用制限の判定を見ておきましょう。IMEIは「設定」>「一般」>「情報」を下にスクロールすると確認でき、本体の背面にも印字されています。

通信方式による違いはWi-Fiモデルとセルラーモデルの違いで詳しく書いています。

電源が入らない時は本体の印字

電源が入らない時は、本体の背面やコネクタの上側(画面側)の印字でモデル番号を確かめられます。シリアル番号も背面で確認できます。

ほかの世代との見分け方はiPadの世代の調べ方でまとめています。

最新の買取価格はどう調べる?

『iPad 第6世代の中古買取、今ならどのくらい?』と知りたいですよね。金額は店ごと・時期ごとに変わるので、この記事では数字は書かず、調べ方をお伝えします。

価格表で読む注意書き何が分かる?第6世代で気をつけたい点
「上限」「最大」条件がそろった時の金額状態ランクの条件を読む
状態ランクの説明傷や画面割れの区切り長く使った角の傷も見られる
付属品の扱い箱や充電器の有無で変わるか箱が残っていない人が多い
対象外の条件受け付けない端末の条件年数やOSの条件
更新日いつ時点の価格表か古いモデルは更新が少ないことも

中古の販売価格と混ぜない

中古販売のページで見る値段と、買取の金額は別物です。売る時に見るのは、店の「買取」の価格表やWeb見積りです。

『中古ショップでこの値段で売っているから、買取もそのくらい?』と考えると、査定額との差に驚いてしまいます。比べるのは、買取の価格表どうしにしておきましょう。

第6世代の価格を調べる流れ
  1. A番号・容量・通信方式をメモする
  2. 2〜3店の買取価格表で、第6世代の行を探す
  3. 行が無い店は、対象外か問い合わせる
  4. 状態を入れてWeb見積りを取る
  5. 実物を査定してもらい、最終的な金額を聞く

価格表全体の読み方はiPadの買取価格の見方で詳しく紹介しています。

店頭と宅配、どちらで見積もる?

iPad 6世代の買い取りを頼む時、店頭なら査定の理由をその場で聞けます。「この傷でどのくらい見られますか?」と聞けるのは、古いモデルほど助かるところです。

宅配は家から送れますが、対象外だった時の返送料の扱いが店ごとに違います。古いモデルは対象外になることもあるので、送る前に返送の条件を読んでおきましょう。

買取キャンペーンは対象機種を見る

「買取アップ」などの告知は、新しいモデルだけを対象にしていることもあります。告知の内容は店ごと・時期ごとに変わるので、対象機種の一覧に第6世代が入っているかを読んでみてください。

iPad 第6世代を売るならどこ?おすすめの売り先の選び方

『結局、どこがおすすめなの?』と聞きたくなりますよね。ただ、第6世代は年数がたっている分、店の順位より「受け付けてくれるか」で選ぶ方が現実的なんです。

売り先のタイプ第6世代で向いている場面先に聞きたいこと
デジタル機器の中古専門店動作に問題がなく、容量や状態を見てほしい第6世代が対象機種に入っているか
家電量販店の買取買い物のついでに相談したい店頭と宅配で条件が違うか
総合リユース店ほかの不用品とまとめて売りたいタブレットの査定をしているか
Appleや携帯電話会社の下取り新しい端末を買う下取りの対象一覧に入っているか
処分・リサイクル値段がつかなかった回収の方法とデータ消去

店の公式で案内されている条件の例

古いモデルを売る時は、状態の条件も店ごとにかなり違います。公式サイトで案内されている例を並べると、次のとおりです。

店の例公式で案内されていること
ブックオフ(宅配)発売から8年未満のものが査定対象
ハードオフ箱や付属品が無くても買取、一部動作不良品はジャンク品として買取
じゃんぱら故障品は基本的に買取対象外
イオシス画面割れ・欠け、バッテリー膨張などは買取不可
ソフマップ(ラクウル)バッテリーの劣化・膨張は買取できないもの

条件は変わることがあるので、最新の内容は各社の公式サイトで確かめてください。年数がたった端末ほど、この差が効いてきます。

下取りに出す時の確かめ方

Apple Trade Inは、新しいデバイスの購入が条件で、割引かApple Gift Cardで受け取る仕組みです。下取りの対象にならないApple製デバイスは、無料でリサイクルできると案内されています。

携帯電話会社の下取りも、対象になる機種は一覧で決まっています。第6世代が載っているかは、各社の公式ページで確かめてみてください。

値段がつかなかった時の手放し方

タブレット型の端末は、小型家電リサイクル法の対象品目に入っています。回収の方法は自治体ごとに違うので、お住まいの自治体の案内を見てみましょう。

どの方法で手放す時も、データの消去は先に済ませておくのが基本です。処分の流れはiPadの処分・リサイクルの方法で紹介しています。

買取に出すと良い時
  • 動作に問題がない
  • 対象機種に入っている店が見つかった
  • 現金で受け取りたい
処分やリサイクルが合う時
  • 対象機種に入っている店が見つからない
  • 画面が大きく割れている
  • 手間をかけずに手放したい

売り先のタイプをもっと細かく比べたい方はiPadはどこで売るのがいいかもどうぞ。

タブレット買取ガイド

売る前に、売り先の選び方を確認

買取専門店・家電量販店・リユース店・メーカーや携帯電話会社の下取り・宅配買取それぞれの特徴と、本人確認やアクティベーションロックなど、店を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

無料売り先の選び方を見る

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売却の前にしておきたい準備

ここがこの記事でいちばん大事なところです。長く使ってきた第6世代ほど、アカウントやデータが多く残っています。

Apple公式の案内では、バックアップ、サインアウト、「すべてのコンテンツと設定を消去」の順で進めます。以前に「探す」をオンにしていた場合も、消去するとアクティベーションロックが解除されると書かれています。

第6世代を売る前の準備
  1. 写真やアプリのデータをバックアップする
  2. Bluetoothでつないでいるペンやキーボードの登録を解除する
  3. 「設定」から自分の名前を開き、サインアウトする
  4. 「設定」>「一般」>「転送またはiPadをリセット」から消去する
  5. Wi-Fi + CellularモデルはSIMカードを抜く

サインアウトを先に済ませる理由

「探す」がオンのままだと、アクティベーションロックが残ってしまうことがあります。多くの店がロックの残った端末を買取不可にしているので、ここは順番どおりに進めたいところです。

前の持ち主が家族の場合は、その人のApple Accountでサインアウトしてもらいましょう。パスワードが分からない時は、売る前に家族と確かめておくと安心です。

子どもが使っていた第6世代は

子どもの学習用だった第6世代は、パスコードや使える機能の制限が設定されたままのことがあります。じゃんぱらの注意事項でも、パスワードや機能制限(ペアレンタルコントロール)は解除してから持ち込むよう案内されています。

『パスコードが分からない』と当日に困らないよう、先に確かめておきましょう。

例えば「このiPad、売る前にパスコードを外しておいてね」と家族に一言かけておくだけで、手続きがぐっと楽になります。

査定に出す前のチェック
  • サインアウトしてから消去したか
  • SIMカードを抜いたか(Wi-Fi + Cellularモデル)
  • ケースやフィルムを外したか
  • 充電ケーブルや元箱が残っていれば一緒にまとめたか
  • 本人確認書類を用意したか
よくある失敗

古いiPadだからとバックアップを取らずに初期化し、子どもの写真が消えてしまうケースです。売る前に、残したいデータが無いか家族で確かめておきましょう。

初期化の詳しい手順はiPadの初期化とデータ消去で紹介しています。

よくある質問

iPad 第6世代は今でも売れますか?

店によって扱いが違います。年数で対象を区切っている店もあるので、対象機種の一覧やFAQを先に確かめてみてください。

iPad 6世代と第6世代は同じですか?

はい、同じモデルです。価格表では「iPad 6」などと略されることもあるので、A番号(A1893・A1954)で確かめると安心です。

第6世代のバッテリーの状態は設定で見られますか?

Apple公式で設定からバッテリーの状態を見られるとされている無印iPadはiPad(A16)で、第6世代は対象に入っていません。気になる点は査定の時に伝えてください。

値段がつかなかったらどうすればいいですか?

買い替えならApple Trade Inの無料リサイクル、そうでなければ自治体の小型家電の回収などがあります。どの方法でも、データの消去は先に済ませておきましょう。

箱や充電器が無い第6世代でも売れますか?

店によって扱いが違います。ハードオフのように箱や付属品が無くても買い取ると案内している店もあるので、各社の公式サイトで確かめてみてください。

まとめ

この記事の要点
  • 第6世代はA1893(Wi-Fi)・A1954(Wi-Fi + Cellular)で確かめる
  • 2018年発売なので、店の対象機種や年数の条件を先に読む
  • 最新の買取価格は、同じ容量・通信方式の行どうしで比べる
  • 売り先は順位より「受け付けてくれるか」で選ぶ
  • バックアップ、サインアウト、消去の順で準備する

iPadを売る全体の流れはiPad買取の基本で確かめられます。

タブレット買取ガイド

タブレット買取ガイド 編集部

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