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iPadを売る準備をしていて、『「探す」って、オフにしないといけないの?』と気になった方も多いはずです。設定の奥にある項目なので、つい後回しにしがちですよね。
結論から言うと、iPadを売る時は「探す」をオフにして、Apple Account(Apple ID)からサインアウトしてから初期化するのが基本です。この記事では、解除が要る理由と手順、Googleアカウントの扱い、解除を忘れて売ってしまった時の対処が分かります。
iPadを売る時、なぜ「探す」をオフにするの?
『初期化すれば全部消えるんだから、「探す」は関係ないでしょ?』と思いますよね。実は「探す」は、iPadをなくした時や盗まれた時に、持ち主以外が使えないようにする仕組みなんです。
この仕組みをアクティベーションロックと呼びます。ロックが残ったままだと、次に使う人がiPadを使い始められません。
「探す」をオフにすると、アクティベーションロックは自動で外れます。売る前にオフにしておけば、次の人がそのまま使い始められる状態になります。
| 売る時の状態 | 次の人が使えるか | 店での扱いの例 |
|---|---|---|
| 「探す」オフ・サインアウト済み・初期化済み | 使い始められる | 査定に進める |
| 初期化だけしてサインアウトしていない | ロックが残ることがある | ノジマのWeb買取は買取不可と記載 |
| 「探す」がオンのまま | 前の持ち主のパスワードが要る | ソフマップ(ラクウル)は買取不可と記載 |
| 初期化していない | 中のデータが残る | ハードオフは買取不可と記載 |
ほかにもヤマダ電機は、アクティベーションロックの解除と初期化が確認できないiPadは買取不可としています。楽天モバイルの下取りでも、製品を探す機能が有効のままの製品は対象外です。
条件は変わることがあるので、最新の案内は各社の公式サイトで確かめてみてください。
「探す」とApple Accountの解除はどうやる?
ここがこの記事でいちばん大事なところです。iPadが手元にあって動くなら、次の順番で進めれば迷いません。
- iCloudかパソコンにバックアップを取る
- 「設定」>[自分の名前]>「探す」を開き、iPadの「探す」をオフにする
- Apple Accountのパスワードを入れてオフを確定する
- 「設定」>[自分の名前]>「サインアウト」を選ぶ
- 「設定」>「一般」>「転送またはiPadをリセット」>「すべてのコンテンツと設定を消去」を選ぶ
- Apple Accountの信頼できるデバイスの一覧から、そのiPadを外す
Apple公式のiPadユーザガイドでは、以前に「探す」をオンにしていた場合、iPadの消去時にアクティベーションロックが解除されると案内されています。それでも先にオフにしておくと、パスワードで止まる心配が減ります。
手順の詳細はApple公式の案内で確認してみてください。初期化の流れはiPadのデータ消去と初期化でも詳しく紹介しています。
Apple Pencil Proを一緒に売る時
Apple Pencil Proも「探す」に登録される持ち物です。Apple公式では、「探す」アプリの「デバイス」からApple Pencil Proを選び、「このデバイスを解除」で外せると案内されています。
iPadだけ解除して、Apple Pencil Proを忘れることがよくあります。一緒に売るなら、両方とも外れているかを見ておきましょう。
パスワードを忘れていた時は
『Apple Accountのパスワード、もう覚えてない…』という方もいますよね。オフにする時も消去する時もパスワードを聞かれるので、先にApple公式の手順で確かめておきましょう。
パスワードが分からないまま、店で解除してもらえると思って持ち込むケースです。じゃんぱらの注意事項にもあるように、店舗では解除できないと案内している店があります。
Googleアカウントを入れていた時はどうする?
iPadでGmailやGoogleのアプリを使っていた方も多いですよね。iPadのロックはApple Accountで管理されていますが、アプリに入れたGoogleアカウントも、売る前にサインアウトしておくと安心です。
『初期化すれば消えるなら、サインアウトはいらない?』と思うかもしれません。ただ、TSUTAYAのように、iCloud・Googleなどの個人アカウントのサインアウトと初期化を両方求める店もあるんです。
| 端末 | 外しておくもの | 外さないと起きること |
|---|---|---|
| iPad | 「探す」とApple Account | アクティベーションロックが残る |
| iPadのGoogleアプリ | アプリ内のGoogleアカウント | 店によってはサインアウトを求められる |
| Androidタブレット | 端末に登録したGoogleアカウント | 初期化後に元の持ち主の情報が要り、使えなくなる |
Androidタブレットを一緒に売る場合は、Googleのデバイス保護に気をつけてください。Google公式では、端末からGoogleアカウントを削除すると保護を無効にでき、リセット後に登録済みの情報を入れられないと端末を使えなくなると案内されています。
詳しくはGoogle公式のヘルプで確認してみてください。
「探す」の解除を忘れて売ってしまったら?
売ったあとで『あれ、「探す」をオフにしたっけ?』と不安になることもありますよね。慌てなくて大丈夫です。手元にiPadがなくても、解除できる方法があります。
Apple公式では、iPadが手元にない時はiCloud.comの「探す」で、アカウントからそのデバイスを削除できると案内されています。
- パソコンやスマホのブラウザでiCloud.comを開く
- 自分のApple Accountでサインインし、「探す」を開く
- 売ったiPadを選び、アカウントから削除する
- 売った店に連絡し、解除したことを伝える
店に連絡する時は、「先日iPadを売った者です。『探す』の解除が済んでいなかったので、いまアカウントから外しました」と伝えれば話が通じます。
詳しい手順はApple公式の案内で確認してみてください。
トレジャーファクトリーは、アクティベーションロックやパスワードロックがかかっていた場合、買取成立後に連絡することがあると案内しています。店から連絡が来たら、早めに対応しておきましょう。
会社のiPadや人から貰ったiPadの場合
会社から渡されたiPadや、前の持ち主のアカウントが残ったiPadは、自分だけでは解除できないことがあります。会社の端末は法人・業務用のiPadの買取、貰った端末は拾った・貰ったiPadを売る時の注意を読んでみてください。
タブレット買取ガイド
売る前に、売り先の選び方を確認
買取専門店・家電量販店・リユース店・メーカーや携帯電話会社の下取り・宅配買取それぞれの特徴と、本人確認やアクティベーションロックなど、店を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。
無料売り先の選び方を見るafb提携後に案件リンクへ差し替え予定(cta.url を一括変更)。
よくある質問
iPadを売る時に「探す」をオフにしないとどうなりますか?
アクティベーションロックが残り、次の人が使い始められません。「探す」が有効な端末を買取不可にしている店も多いので、売る前にオフにしておきましょう。
初期化すれば「探す」も自動で切れますか?
Apple公式では、iPadを消去すると「探す」とアクティベーションロックはオフになると案内されています。ただ、パスワードの入力が要るので、先に自分でオフにしておくと安心です。
「探す」をオフにしたのに、まだ一覧に出てきます。
Apple Accountの信頼できるデバイスの一覧に残っていることがあります。Apple公式の手順で、そのiPadを一覧から外しておきましょう。
Wi-FiモデルのiPadでも「探す」の解除は要りますか?
要ります。Apple公式の「探す」の案内はモデルを分けずにiPad全体に向けたものなので、Wi-Fiモデルでもオフにしておきましょう。
まとめ
- iPadを売る時は「探す」をオフにし、Apple Accountからサインアウトしてから初期化する
- 「探す」をオフにすると、アクティベーションロックは自動で外れる
- Apple Pencil Proも「探す」アプリから解除しておく
- アプリに入れたGoogleアカウントもサインアウトしておくと安心
- 解除を忘れて売ったら、iCloud.comの「探す」でアカウントから削除して店に伝える
iPadを売る全体の流れはiPad買取の基本と準備で紹介しています。





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