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新しいiPadに買い替えて、手元のiPad Proを売ろうと思った時。『Apple Pencilやキーボードはどうするんだっけ?』と手が止まる方も多いはずです。
結論から言うと、iPad Proを売る前にすることは、普通のiPadの準備に「周辺機器の解除」を足したものです。とくにApple Pencil Proを使っていた方は、「探す」からの解除を忘れないようにしておきましょう。
この記事を読むと、iPad Proを売る時の準備を、何日前から何をすればいいかの順番で進められます。
iPad Proを売る前にすることは?全体の順番
バックアップ、周辺機器の解除、「探す」のオフとサインアウト、初期化、本体と持ち物をそろえる、の順で進めると迷いません。初期化は最後にまとめて行います。
『全部いっぺんにやらないといけないの?』と思うかもしれませんが、大丈夫です。売る日から逆算して、少しずつ進めれば十分間に合います。
| いつ | やること | 終わったかの目安 |
|---|---|---|
| 売る数日前 | バックアップ・新しい端末への移行 | 新しい端末で写真やアプリが見られる |
| 売る前日まで | Apple Pencil・キーボードの解除、AppleCare+の確認 | 周辺機器の一覧に残っていない |
| 売る前日 | 「探す」のオフ・サインアウト・初期化 | 最初の「こんにちは」画面が出る |
| 当日 | 充電・付属品・本人確認書類をそろえる | 持ち物が1か所にまとまっている |
iPadに共通する準備の全体は、iPadを売る前にやることでも紹介しています。ここではiPad Proで気をつけたいところを中心にお話ししますね。
Apple Pencilやキーボードはどうする?
iPad Proは、Apple PencilやMagic Keyboardと一緒に使っていた方が多いですよね。ここがiPad Proならではの準備です。
Apple Pencil Proは「探す」から解除する
Apple Pencil Proは「探す」に登録され、「“探す”をロックして保護」の対象になると、Appleの公式ページで案内されています。「探す」アプリの「デバイス」から、そのApple Pencil Proを選んで「このデバイスを解除」を行いましょう。
解除すると、別のApple AccountのiPadの「探す」に追加できるようになる、と書かれています。iPad Proと一緒に売る時も、手元に残す時も、解除しておくと安心です。
Bluetoothでつないだ機器は登録を解除する
Apple Pencil(Pro以外)やBluetoothのキーボードは、「設定」>「Bluetooth」で登録を解除できます。機器の横の情報ボタンから「このデバイスの登録を解除」を選ぶ流れです。
Magic Keyboardなどのキーボードも、「Bluetooth」に名前が出ていれば同じように解除します。本体に付けている時は、外して別にしておきましょう。
- Apple Pencil Proを「探す」から解除した
- 「Bluetooth」の一覧に、使っていたApple Pencilやキーボードが残っていない
- キーボードやカバーを本体から外した
- 一緒に売るか、手元に残すかを決めた
周辺機器を一緒に売るか別に売るかで迷ったら、iPad Proのアクセサリの買取を参考にしてみてください。
データとアカウントの準備
『写真や仕事のファイルが消えたら困る』という方は、ここを先に済ませておきましょう。iPad Proで作ったイラストや書類は、アプリごとに保存場所が違うこともあります。
| やること | 手順の概要 | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| バックアップ | iCloudやパソコンにバックアップを作る | アプリの作品データは個別に確かめる |
| 新しい端末へ移す | クイックスタートなどで転送する | 移ったのを確かめてから次へ進む |
| AppleCare+の確認 | 解約するか、新しい持ち主に移行するかを選ぶ | 加入中かどうかを先に確かめる |
| パスワードの確認 | Apple Accountのパスワードを手元に用意する | 初期化の途中で入力を求められる |
AppleCare+について、Appleの公式ページでは「解約するか、新しい持ち主に移行することができます」と書かれています。加入している方は、どちらにするかを先に決めておきましょう。
Face IDで解除していた方も、画面ロックのパスコードとApple Accountのパスワードは控えておいてください。初期化の途中でパスワードを聞かれるので、ここで止まると売る日に間に合わなくなります。
バックアップが終わる前に初期化してしまうケースです。初期化すると中のデータは消えるので、新しい端末で中身を確かめてから進めましょう。
初期化と本体・持ち物の準備
データとアカウントの準備ができたら、「探す」をオフにしてサインアウトし、すべてのコンテンツと設定を消去します。初期化の詳しい手順や、うまくできない時の考え方はiPad Proの初期化にまとめています。
- 本体を充電しておく
- Wi-Fi + Cellularモデルなら、SIMカードを抜いておく
- ケースやフィルムを外す
- 元箱や付属品があれば一緒にまとめる
- 本人確認書類(現住所が書かれたもの)を用意する
売る前に、モデル番号とシリアル番号を控えておくのもおすすめです。「設定」>「一般」>「情報」で確かめられ、iPad Pro 11インチ(第4世代)やiPad Pro 13インチ(M4)のように、どのモデルかを店に正しく伝えられます。
例えば店で「11インチの第4世代で、Wi-Fiモデルです」と言えると、見積りの話がすっと進みます。
タブレット買取ガイド
売る前に、売り先の選び方を確認
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よくある質問
iPad Proを売る時、Apple Pencilは解除しないとだめですか?
Apple Pencil Proは「探す」の対象なので、「このデバイスを解除」をしておきましょう。ほかのApple Pencilも、Bluetoothの一覧から登録を外しておくと安心です。
iPad Proを売る前に、AppleCare+は解約が必要ですか?
Appleの公式ページでは、解約するか新しい持ち主に移行するかを選べると書かれています。手続きのしかたは、Appleの公式サポートで確かめてみてください。
売る前にネットワーク利用制限も見たほうがいいですか?
Wi-Fi + Cellularモデルなら、IMEIで判定を見ておくと安心です。扱いはネットワーク利用制限の解説で紹介しています。
まとめ
- iPad Proを売る前にすることは、普通の準備に周辺機器の解除を足したもの
- Apple Pencil Proは「探す」から解除し、Bluetoothの機器も登録を外す
- バックアップとApple Accountのパスワードの確認を先に済ませる
- AppleCare+は解約か移行かを選ぶ
- 初期化は最後に行い、当日は充電・SIM・付属品・本人確認書類をそろえる
iPadを売る全体の流れは、iPad買取の基本と準備で紹介しています。





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