iPad miniを売る前にすることは?モデル確認とSIM・付属品

売る前に小型タブレットと付属品を整理している様子

当サイトの記事は、編集部が公的機関・メーカー・携帯電話会社・買取店の公式サイトで公開されている情報を調べて独自に執筆しています。

小さくて持ち歩きやすいiPad miniは、ケースやペンと一緒に使っていた方も多いですよね。いざ手放そうとすると、何から手をつければいいか迷うはずです。

結論から言うと、iPad miniを売る前にすることは「モデルを確かめる」「SIMかeSIMを片付ける」「付属品をそろえる」の3つが中心です。バックアップや初期化といった基本の流れは、どのiPadでも同じです。

この記事では、iPad miniならではの確かめ点を順に紹介します。

目次

iPad miniを売る前に、まずモデルを確かめる

『自分のiPad miniって、何世代だっけ?』という方は多いはずです。iPad miniは世代が多く、見た目も似ているので取り違えやすいんです。

モデル番号(A番号)は「設定」>「一般」>「情報」で確かめられます。「モデル番号」の右に出る部品番号をタップすると、A番号に切り替わります。

先に結論

売る時に伝えるのは、モデル名・容量・Wi-Fiモデルかセルラーモデルかの3点です。A番号が分かれば、Apple公式の識別ページでモデル名と通信の種類を確かめられます。

公式表記名Wi-FiモデルWi-Fi + CellularモデルSIMの確かめ方バッテリーの状態
iPad mini 2A1489A1490/A1491nano-SIMトレイは左側設定では表示されない
iPad mini 4A1538A1550識別ページで確認設定では表示されない
iPad mini(第5世代)A2133A2124、A2126識別ページで確認設定では表示されない
iPad mini(第6世代)A2567A2568識別ページで確認設定では表示されない
iPad mini(A17 Pro)A2993A2995SIMトレイなし・eSIMのみ設定で確認できる

表はApple公式のiPadのモデルを識別するページをもとにしています。中国本土限定などの番号もあるので、自分の番号が表に無い時は公式ページで探してみてください。

本体でも番号を見られる

画面が付かない時は、本体の背面やコネクタの上側に印字されたモデル番号でも確かめられます。お店で「何世代ですか?」と聞かれた時に答えられるよう、メモしておきましょう。

セルラーモデルのSIMとeSIMはどうする?

iPad miniのセルラーモデルは、モデルによってSIMの扱いが違います。ここが見落としやすいところです。

iPad mini 2はnano-SIMトレイが本体の左側にあります。一方、iPad mini(A17 Pro)はSIMトレイが無く、eSIMだけで通信します。

セルラーモデルのiPad miniを売る前の流れ
  1. A番号で、セルラーモデルかどうかを確かめる
  2. nano-SIMを使っていたら、SIMピンでトレイを出して抜く
  3. eSIMを使っていたら、新しい端末に移すか携帯会社に相談する
  4. 初期化する時に、eSIMのプロファイルも消去する
  5. 契約していた回線が残っていないか、携帯会社の画面で確かめる

Apple公式では、eSIMを使っているデバイスを売る時は、消去の時にeSIMプロファイルも消去する選択肢を選ぶよう案内しています。

『SIMを抜いたら、もう回線は使えなくなる?』と心配な方もいますよね。SIMや回線の契約は売れないので、端末だけを手放す形になります。

契約の続け方は、携帯会社に相談してみてください。

ネットワーク利用制限も見ておく

セルラーモデルなら、ネットワーク利用制限の判定も売る前に見ておきましょう。分割払いが残っていると「△」になっていることがあり、店によって減額や買取不可になります。

見方はネットワーク利用制限の確かめ方で紹介しています。

Apple Pencilやケースなどの付属品はどうする?

iPad miniは、ペンやケースと一緒に使っていた方が多いですよね。一緒に売るかどうかで、やることが少し変わります。

iPad miniの付属品を整える時のチェックリスト
  • 充電ケーブルや元箱が手元にあるか探す
  • ケースと保護フィルムを外す
  • Apple Pencil Proを売るなら、「探す」から解除する
  • キーボードなどのBluetooth機器は登録を解除する
  • 一緒に売らない付属品は、別に分けておく

Apple Pencil Proは「探す」から外す

Apple Pencil Proは「探す」に登録される機能があります。Apple公式によると、「探す」アプリの「デバイス」から該当のApple Pencil Proを選び、「このデバイスを解除」で削除できます。

iPadと一緒に売るなら、この解除をしておくと次に使う人が困りません。Bluetooth機器は「設定」>「Bluetooth」で、アクセサリ横の情報ボタンから登録を解除できます。

補足

どのApple Pencilが使えるかは、iPad miniのモデルで違います。ペンだけ別に売る場合も、ペンの名前を確かめてから出しましょう。アクセサリの売り方はキーボードやApple Pencilの買取で紹介しています。

バッテリーの状態はモデルで見え方が違う

iPad mini(A17 Pro)は、「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態」で、状態や充放電回数を確かめられます。それより前のiPad miniは、この項目が表示されません。

『電池が弱っていたら売れないのかな』と心配になりますよね。見られるモデルなら、査定の前に一度見ておくと、説明を聞く時の参考になります。

最後に、基本の準備を済ませる

モデルとSIMと付属品が片付いたら、どのiPadでも同じ基本の準備に進みます。

基本の準備
  1. 写真やデータをバックアップする
  2. 「設定」の一番上の名前から「探す」をオフにする
  3. 「設定」>「一般」>「転送またはiPadをリセット」>「すべてのコンテンツと設定を消去」で初期化する

途中でApple Accountのパスワードを聞かれるので、先に確かめておきましょう。初期化の詳しい手順はiPadの初期化とデータ消去の手順、売る前の準備の全体はiPadを売る前にやることで紹介しています。

タブレット買取ガイド

売る前に、売り先の選び方を確認

買取専門店・家電量販店・リユース店・メーカーや携帯電話会社の下取り・宅配買取それぞれの特徴と、本人確認やアクティベーションロックなど、店を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

無料売り先の選び方を見る

afb提携後に案件リンクへ差し替え予定(cta.url を一括変更)。

よくある質問

iPad miniの世代はどこで分かりますか?

「設定」>「一般」>「情報」でモデル番号を見て、Apple公式の識別ページで探すと分かります。本体の背面やコネクタの上側の印字でも確かめられます。

iPad miniを売る時、Apple Pencilも一緒に売ったほうがいいですか?

一緒に出すかどうかは自由です。Apple Pencil Proを一緒に売るなら、「探す」から解除しておきましょう。

eSIMだけのiPad miniは、何を片付ければいいですか?

初期化の時にeSIMのプロファイルも消去しましょう。回線をどうするかは、契約している携帯会社に相談してみてください。

ケースを付けたまま査定に出してもいいですか?

ケースやフィルムを外して出すよう案内している店があります。外したほうが、自分でも傷を確かめられます。

まとめ

この記事の要点
  • iPad miniは世代が多いので、A番号でモデルを確かめる
  • iPad mini 2はSIMトレイが左側、iPad mini(A17 Pro)はeSIMのみ
  • eSIMは初期化の時にプロファイルも消去する
  • Apple Pencil Proは「探す」から解除してから手放す
  • 最後にバックアップ・「探す」のオフ・初期化を済ませる

iPad miniの売り方はiPad miniを売る時の考え方、iPadを売る全体の流れはiPad買取の基本と売り先の選び方で紹介しています。

タブレット買取ガイド

タブレット買取ガイド 編集部

使わなくなったタブレット(iPad・Androidタブレット)を売りたい方に向けて、買取額の決まり方・売る前の準備(データ消去・初期化・アクティベーションロックの解除)・下取りと買取の違い・店の選び方・故障品や分割払い中の端末の扱いをまとめている情報サイトです。 公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次