水没したiPadは買取してもらえる?売り先の選び方と処分

水に濡れたタブレットをタオルの上に置いている様子

当サイトの記事は、編集部が公的機関・メーカー・携帯電話会社・買取店の公式サイトで公開されている情報を調べて独自に執筆しています。

お風呂やキッチンでiPadを水に落としてしまった。もう売れないのかな、と気になりますよね。

結論から言うと、水没したiPadの買取は、受け付けない店が多い一方で、ジャンク品として見てもらえる店もあります。電源が入るかどうかと、ロックを外せるかどうかで、選べる売り先が変わるんです。

この記事を読むと、水没したiPadを売る時の売り先の選び方と、売れない時の手放し方が分かります。

目次

水没したiPadは買取してもらえる?

『水に濡れたら、もうどこも買ってくれないよね』と思う方も多いはずです。実は、扱いは店によってかなり違います。

公式サイトで水没や水漏れを買取不可と書いている店がある一方で、動作不良品をジャンク品として買い取ると案内している店もあります。

先に結論

正常に動く端末だけを扱う店では、水没品は対象外になりやすいです。ジャンク品や動作不良品を受け付ける店に、状態を正直に伝えて相談するのが現実的です。

公式で案内されている例水没・故障の扱い
じゃんぱら故障・水漏れによる不具合のある端末は買取不可
ハードオフ一部動作不良品はジャンク品として買取。ただし水没シールのにじみがある端末は買取できないものに挙がっている(店舗により扱いが違う)
ヤマダ電機・ジョーシン水没反応が出ている品は買取不可
ノジマのスマホ買取水没を含む電源が入らない品は買取不可
ゲオ(店頭)充電不備のタブレットなども売れるが、通常より大幅に下がる場合あり

表は各社公式サイトの案内の一部です。最新の条件は公式で確かめてみてください。

水没したことは正直に伝える

「黙っていれば分からないかも」と思うかもしれません。でも、水没の跡を確かめる店もあり、後から分かるとトラブルになりかねません。

査定の時は「一度水に濡れました」と先に伝えておきましょう。そのほうが、受け付けてもらえるかどうかもすぐ分かります。

水没したiPadを売る前にできることは?

水に濡れた直後は、焦ってあれこれ試したくなりますよね。ただ、自分で分解したり、無理に乾かそうとしたりするのはやめておきましょう。

修理や点検について迷ったら、Appleのサポートに相談するのが安心です。売るかどうかは、その後で決めても遅くありません。

水没したiPadで確かめておきたいこと
  • 電源が入るか、画面が表示されるか
  • タッチやボタンが反応するか
  • 充電ケーブルをつないで充電できるか
  • 「探す」をオフにできる状態か
  • 写真やデータのバックアップが残っているか

電源が入らない時のロックはどうする?

電源が入らないと、本体で初期化も「探す」のオフもできません。Apple公式では、手元で操作できない時はiCloud.comの「探す」からアカウントのデバイスを削除できると案内されています。

ここが大事なところです。ロックが残ったままだと、多くの店で買取や引き取りの対象外になります。

詳しくはApple公式の「探す」とアクティベーションロックの案内で確認できます。アカウントの解除についてはApple Accountと「探す」の解除でも紹介しています。

よくある失敗

電源が入らないまま、ロックも外さずに店へ持ち込むケースです。動作検証やデータ消去ができない端末は買取不可とする店もあるので、先にiCloud.comでの削除を済ませておきましょう。

水没したiPadはどこに相談する?売り先のタイプ別

『結局どこに持って行けばいいの?』という方のために、売り先をタイプ別に並べました。電源が入るかどうかで、向く先が分かれます。

売り先のタイプ電源が入る水没品電源が入らない水没品
デジタル機器の中古専門店動作検証できれば相談の余地あり対象外になりやすい
総合リユース店ジャンク品として見てもらえる場合あり店舗ごとに確認
家電量販店の買取水没反応で不可とする店がある不可とする店が多い
メーカーや携帯会社の下取り状態の申告と実物の確認で判断下取り額が付かないこともある

例えば店頭なら、「水に濡れたiPadですが、ジャンク品として見てもらえますか?」と聞いてみてください。断られた時も、他の店を回る判断がすぐできます。

壊れた端末の売り先は壊れたiPadの売り方、ジャンク品の扱いはiPadのジャンク品の買取で詳しく紹介しています。

タブレット買取ガイド

売る前に、売り先の選び方を確認

買取専門店・家電量販店・リユース店・メーカーや携帯電話会社の下取り・宅配買取それぞれの特徴と、本人確認やアクティベーションロックなど、店を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

無料売り先の選び方を見る

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値段が付かない時の手放し方

『値段が付かないなら、もう捨てるしかない?』と思うかもしれません。そんな時は、処分の方法を考えましょう。

Apple Trade Inでは、下取り額が付かない場合も無料でリサイクルできると案内されています。

ほかにも、携帯電話会社のショップで回収するモバイル・リサイクル・ネットワークや、自治体の小型家電リサイクルがあります。回収方法は自治体で違うので、お住まいの自治体の案内を見てみてください。

補足

小型家電として出す時も、データを消してから出すよう自治体が案内しています。電源が入らない場合の扱いは、回収先に聞いておくと安心です。

よくある質問

水没したけれど普通に動くiPadは売れますか?

動作検証ができれば、相談できる店はあります。ただ、水没反応で買取不可とする店もあるので、水に濡れたことは先に伝えておきましょう。

水没したiPadを乾かしてから売ってもいいですか?

自分で分解して乾かすのはやめておきましょう。点検や修理はAppleのサポートに相談してから、売るかどうかを決めるのが安心です。

電源が入らないiPadのデータはどうなりますか?

本体で消去できないので、店に出す前にiCloud.comの「探す」でアカウントから削除しておきましょう。不安が残るなら、データを消せない端末は売らずにリサイクルに回す方法もあります。

水没したiPadは下取りに出せますか?

下取りでは状態によって受け付けない場合や、下取り額が付かない場合があります。条件は各社の公式サイトで確かめてみてください。

まとめ

この記事の要点
  • 水没したiPadの扱いは店ごとに大きく違う
  • 水漏れや水没反応を買取不可とする店が多い
  • ジャンク品や動作不良品を受け付ける店に相談する
  • 電源が入らない時は、iCloud.comの「探す」で削除しておく
  • 値段が付かなければ、Apple Trade Inや小型家電リサイクルで手放す

画面割れの場合は画面割れのiPadの売り方、iPadを売る全体の流れはiPad買取の基本と売り先の選び方で紹介しています。

タブレット買取ガイド

タブレット買取ガイド 編集部

使わなくなったタブレット(iPad・Androidタブレット)を売りたい方に向けて、買取額の決まり方・売る前の準備(データ消去・初期化・アクティベーションロックの解除)・下取りと買取の違い・店の選び方・故障品や分割払い中の端末の扱いをまとめている情報サイトです。 公式サイト

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