iPad Proは傷ありでも買取できる?査定で見られる点と売る前の準備

外したケースの横でタブレットを布で拭く手元

当サイトの記事は、編集部が公的機関・メーカー・携帯電話会社・買取店の公式サイトで公開されている情報を調べて独自に執筆しています。

ケースを付けずに使っていたiPad Proの角に、小さなへこみや擦り傷がある。『このくらいの傷でも、買取価格は下がるのかな』と気になりますよね。

結論から言うと、傷ありのiPad Proでも買取の対象になります。ただ、傷の場所や深さ、画面の表示に影響するかで見られ方が変わるので、傷の種類ごとに確かめておくのが大切です。

この記事では、査定で見られやすい点と、売る前にできる準備が分かります。

目次

傷ありのiPad Proは買取してもらえる?

『傷があるだけで断られたらどうしよう』と心配になりますよね。実は、使っていればつく程度の傷なら、相談できる店は見つけやすいです。

買取額は、モデルや容量に加えて、画面割れ・傷・へこみなどの状態で決まります。ゲオの店頭FAQでも、キズありのタブレットでも売れると案内されています。

先に結論

細かい擦り傷は減額の理由になることはあっても、売れない理由にはなりにくいです。気をつけたいのは、大きなへこみや欠け、画面の表示に影響する傷です。

傷の種類見られやすい点公式で案内されている扱いの例
背面や側面の細かい擦り傷目立つかどうか、範囲ゲオはキズありでも売れると案内
画面の傷表示やタッチに影響するか割れや表示不良は不可とする店もある
角のへこみ・欠け深さ、本体のゆがみハードオフは大きなキズ・破損を買取できないものに挙げる
刻印誰が入れた刻印かApple Trade InはApple以外の刻印は額に影響する場合ありと案内
貼った装飾・塗装はがせるかどうかハードオフは装飾・塗装を買取できないものに挙げる

ヤマダ電機の宅配買取の注意事項では、刻印入りの品は買取不可とされています。扱いは店で違うので、気になる傷がある時は申し込む前に公式で確かめてください。

画面の傷と画面割れは分けて伝える

『画面に線が入っているけど、これって割れ?』と迷うこともありますよね。指でなぞって引っかかりがなく、表示もタッチも問題ないなら、まずは「画面の傷」として伝えてみてください。

ひびが広がっている、表示がにじむといった時は、画面割れや表示不良として扱われることがあります。割れの売り方は画面割れのiPadの買取で紹介しています。

売る前の掃除と、ケース・フィルムの扱い

『少しでもきれいに見せたい』と思うのは自然なことです。ただ、傷を消そうとして手を加えると、かえって状態を悪くしてしまうことも。

TSUTAYAのスマホ・タブレット買取では、ケースやフィルムを外してから持ち込むよう案内しています。ヤマダ電機も、ケースやフィルムを付けたままの品は買取不可としています。

売る前の手入れの順番
  1. 電源を切り、ケースやフィルムを外す
  2. 乾いたやわらかい布で、ほこりや指紋を拭き取る
  3. コネクタまわりのほこりは、無理にかき出さずに軽く払う
  4. 明るい場所で傷の場所を確かめて、メモしておく
よくある失敗

目立つ傷を消そうとして、自分で磨いたり削ったりするケースです。表面を傷めることがあるので、傷はそのままにして状態を正直に伝えましょう。

フィルムの下に傷が隠れていることもあります。外してから見つかった傷も、申し込みの時に伝えておくと、査定の後で話が食い違いません。

お店で聞く時は、「背面の角に小さなへこみがありますが、画面はきれいです」と伝えてみてください。傷の場所と大きさが伝わると、おおよその見られ方を教えてもらいやすくなります。

iPad Proならではの確認:アクセサリも一緒に出す?

iPad Proは、Apple PencilやMagic Keyboardと一緒に使っていた方も多いですよね。一緒に出すなら、本体と同じく準備が必要です。

アクセサリ一緒に出す時の準備
Apple Pencil Pro「探す」アプリの「デバイス」から解除する
Magic Keyboardなど「設定」>「Bluetooth」から登録を解除する
充電器・ケーブル本体と一緒に箱へまとめる

Appleの公式では、Apple Pencil Proは「探す」に登録され、解除すると別のApple Accountで使えるようになると案内しています。アクセサリの傷や汚れも、本体と同じように拭いておきましょう。

傷ありのiPad Proを出す前のチェック
  • モデル番号で世代と画面サイズを確かめた
  • 傷・へこみの場所をメモした
  • ケースとフィルムを外した
  • 「探す」をオフにして、すべてのコンテンツと設定を消去した
  • 一緒に出すアクセサリのペアリングを解除した

下取りに出すなら、状態は正直に申告する

Apple Trade Inでは、申告した状態と実物が一致しないと下取り額が変わると案内しています。低くなった額は承諾も拒否も選べて、拒否するとデバイスは返却されます。

店頭ではスペシャリストがその場で評価するので、オンラインで知らされた額と違うこともあります。傷があるなら、最初から「傷あり」として申し込んでおくと、あとで戸惑わずに済みます。

iPad Proの見られる点はiPad Proの買取に、アクセサリの扱いはキーボードやApple Pencilの買取にまとめています。

タブレット買取ガイド

売る前に、売り先の選び方を確認

買取専門店・家電量販店・リユース店・メーカーや携帯電話会社の下取り・宅配買取それぞれの特徴と、本人確認やアクティベーションロックなど、店を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

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よくある質問

傷ありのiPad Proは、どれくらい減額されますか?

減額の幅は傷の程度と店の基準で違うので、一つの答えはありません。同じ状態を伝えて、複数の店で見積りを取ってみてください。

画面の細かい傷は、査定に影響しますか?

表示やタッチに影響するかどうかが大きな分かれ目です。気になる時は、明るい場所で写真を撮り、見積りの時に見せると話が早いです。

傷ありのiPad Proは、店頭と宅配のどちらで売るのがいいですか?

店頭ならその場で査定を見て、傷の見られ方を聞けます。宅配のWeb見積りは目安で、実物の検品で金額が変わることがあるので、傷を申告してから申し込みましょう。

刻印を入れたiPad Proは売れますか?

Apple Trade InではAppleが入れた刻印は下取り額に影響しないと案内しています。買取店では刻印入りを不可とする店もあるので、申し込む前に確かめましょう。

まとめ

この記事の要点
  • 傷ありのiPad Proでも買取の対象になり、細かい傷は売れない理由になりにくい
  • 大きなへこみ・欠け、表示に影響する傷、刻印や装飾は店ごとの扱いを確かめる
  • ケースとフィルムを外し、乾いた布で拭く程度にとどめる
  • Apple Pencil ProやMagic Keyboardは解除してから一緒に出す

iPadを売る全体の流れは、iPad買取の基本と準備で紹介しています。

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