iPad 第7世代の買取は?価格の調べ方と売り先の選び方

ケースを外したタブレットを布で拭き、段ボール箱の横で売る準備をする手元

当サイトの記事は、編集部が公的機関・メーカー・携帯電話会社・買取店の公式サイトで公開されている情報を調べて独自に執筆しています。

家で動画を見たり、子どもの調べ物に使ったりしてきたiPad 第7世代。新しいiPadに替えて、『これ、まだ売れるのかな』と気になっている方も多いはずです。

結論から言うと、iPad 第7世代の買取は「本当に第7世代か」と「Wi-Fiモデルかどうか」を先に確かめると、売り先を選びやすくなります。第7世代は2019年発売のモデルで、通信方式によって出せる下取りの窓口も変わるからです。

この記事を読むと、第7世代の確かめ方と、自分に合う売り先の選び方が分かります。

目次

iPad 第7世代の買取で、最初に確かめること

『見た目は前のiPadとほとんど同じだし、世代なんて分からない』という方もいますよね。実は、無印のiPadは世代が続けて出ているので、番号で確かめるのがいちばん早いんです。

先に結論
  • 第7世代のWi-FiモデルはA2197、Wi-Fi + CellularモデルはA2200とA2198
  • 前後の世代とは番号で区別できる
  • 番号と一緒に容量もメモしておく
世代発売年Wi-FiモデルWi-Fi + Cellularモデル
第6世代2018年A1893A1954
第7世代2019年A2197A2200、A2198
第8世代2020年A2270A2428、A2429、A2430

前後の世代と並べると、番号がまったく違うのが分かりますよね。価格表で第6世代や第8世代の行を見てしまうと、見積もりと査定の金額が合わなくなります。

A番号はどこで見る?

A番号は「設定」>「一般」>「情報」の「モデル番号」をタップすると表示されます。最初は「M」などから始まる部品番号が出ているので、一度タップして「A」から始まる番号に切り替えてください。

電源が入らない時は、本体の背面か、コネクタの上側(画面側)に印字されたモデル番号を見てみましょう。照らし合わせる表はApple公式「iPadのモデルを識別する」にあります。

「iPad 7」「7世代」と書く店もある

店の価格表では、「iPad 7」「iPad 7世代」のように略して書かれていることがあります。ipad 買取 7世代で探して出てきた行も、A番号が合っていれば同じモデルです。

例えば問い合わせる時は、「iPad 第7世代のA2197、容量は本体の情報で見た数字です」と伝えると話が早いですよ。

最新のiPadOSに対応しているか

Appleのユーザガイドで、iPadOS 27に対応しているモデルとして挙がっている無印iPadは、第9世代以降です。第7世代は、この一覧には入っていません。

使える最新のiPadOSは、中古で買う人が気にするところです。年数のたったモデルは、店の対象機種や条件に入っているかを先に見ておくと、申し込んでから慌てずに済みますよ。

第7世代のWi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデル

第7世代は、家で使うWi-Fiモデルを持っている方が多いモデルです。『Wi-Fiモデルだと、売れる場所が少ないの?』と心配になりますよね。

買取店では、Wi-Fiモデルも価格表に行があるのが一般的です。違いが出やすいのは、売る前の確かめ方と、携帯電話会社の下取りに出す時です。

売る時の違いWi-Fiモデル(A2197)Wi-Fi + Cellularモデル(A2200・A2198)
本体で控える番号シリアル番号シリアル番号とIMEI
ネットワーク利用制限判定の対象になるかは公式で未案内IMEIで判定を確かめる
SIMカード無い右側のトレイから抜いておく
価格表の行Wi-Fiモデルの行Cellularモデルの行

価格表によっては「WiFiモデル」「Wi-Fi版」と書かれていることもあります。ipad 第7世代 wifiモデルの買取を調べる時は、こうした書き方の違いも気にしておきましょう。

Wi-Fiモデルを下取りに出す時の窓口

携帯電話会社の下取りは、会社ごとにWi-Fiモデルの扱いが違います。公式で案内されている仕組みを並べると、次のとおりです。

窓口Wi-Fiモデルの扱い(公式の案内)
Apple Trade IniPadが対象。新しいデバイスの購入が条件
au新規契約ならWi-Fiモデルも対象、機種変更はauのWi-Fi + Cellularモデルが対象と読める価格表
ソフトバンクWi-Fiモデルはシリアル番号を確認できることが必要
楽天モバイル価格一覧にWi-Fiモデルの行がある機種だけ

どの窓口でも、対象機種は時期によって変わります。第7世代が一覧に載っているかは、申し込む前に各社の公式ページで確かめてみてください。

下取りの仕組み全体はiPadの下取りと買取の違い、通信方式による違いはWi-Fiモデルとセルラーモデルの違いで詳しく書いています。

最新の買取価格と「高価買取」の告知の読み方

『iPad 第7世代、今ならどのくらいで売れる?』と知りたいですよね。金額は店ごと・時期ごとに変わるので、この記事では数字は書かず、調べ方をお伝えします。

第7世代の価格を調べる流れ
  1. A番号・容量・通信方式をメモする
  2. 2〜3店の買取価格表で、第7世代の同じ行を探す
  3. 状態ランクと付属品の条件を読む
  4. Web見積りで目安を聞く
  5. 実物を査定してもらい、最終的な金額を聞く

価格表全体の読み方はiPadの買取価格の見方で詳しく紹介しています。

「高価買取」の言葉はこう読む

ipad 第7世代の高価買取をうたう広告や告知を見かけることもありますよね。言葉そのものより、その下の条件を読むのが大事なんです。

告知の言葉読んでおきたい条件
「高価買取」どのモデル・どの状態が対象か
「最大」「上限」未使用に近いなど、条件がそろった時の金額か
「買取アップ」「キャンペーン」期間・対象モデル・ほかの特典との併用
「ポイントで還元」現金ではなく、ポイントで受け取る形か
「宅配限定」「店頭限定」売り方によって対象が変わるか

キャンペーンの内容は店ごと・時期ごとに変わるので、公式の告知ページで期間と対象モデルを確かめてみてください。第7世代が対象に入っていなくても、告知の無い店と普通に比べれば大丈夫です。

よくある失敗

「最大」の金額だけを見て申し込み、実物の査定で大きく下がって驚くケースです。最大の金額は、条件がそろった時の上限だと考えておきましょう。

気になる告知を見つけたら、店にこう聞いてみるのも手です。「iPad 第7世代のWi-Fiモデルで、画面に小さな傷があります。この告知の対象になりますか?」

「対象ですが、傷の分は状態ランクで見ます」のように答えてもらえれば、ほかの店と比べる時の目安になりますよね。

高く売るための条件はiPadを高く売るコツでもまとめています。

iPad 第7世代の売り先の選び方

『結局、どこで売るのがいいの?』と迷いますよね。第7世代は年数がたったモデルなので、店の順位より「自分の状況に合うか」で選ぶ方が納得しやすいんです。

自分の状況合いやすい売り先先に確かめたいこと
現金で受け取りたい買取店(店頭・宅配)第7世代が対象機種に入っているか
新しいiPadを買う予定Apple Trade In・携帯電話会社の下取り対象機種の一覧と受け取り方
近くに店が無い宅配買取送料・返送料・振込手数料
画面割れや不具合がある不具合品も見てくれる店動作不良品の扱い
値段が付かなかったリサイクル・自治体の回収データの消去

公式で案内されている売り方の例

家電量販店や総合リユース店も、売り方は店ごとに違います。公式サイトで案内されている例をいくつか見てみましょう。

店の例公式で案内されていること
ノジマ店頭はポイントでの下取り、現金買取はWebの宅配のみ
トレジャーファクトリー宅配の対象機種にiPadを掲載、18歳未満からは買取しない
ヤマダ電機ケース・フィルム付きのままの品や刻印入りの品は買取不可

条件は変わることがあるので、最新の内容は各社の公式サイトで確かめてください。『ケースを付けたまま持って行けばいいや』と思っていると、店によっては受け付けてもらえないこともあるんです。

タブレット買取ガイド

売る前に、売り先の選び方を確認

買取専門店・家電量販店・リユース店・メーカーや携帯電話会社の下取り・宅配買取それぞれの特徴と、本人確認やアクティベーションロックなど、店を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

無料売り先の選び方を見る

afb提携後に案件リンクへ差し替え予定(cta.url を一括変更)。

店頭と宅配、第7世代ならどちら?

iPad 7世代の買い取りを店頭で頼むと、査定の理由をその場で聞けます。「この傷でどのくらい下がりますか?」と聞けるのは、年数がたったモデルほど助かるところです。

宅配は家から送れる分、対象外だった時の返送料の扱いが店ごとに違います。送る前に、第7世代が対象機種に入っているかと、返送の条件を読んでおきましょう。宅配の流れはiPadの宅配買取の手順で紹介しています。

売り先のタイプをもっと細かく比べたい方はiPadはどこで売るのがいいかもどうぞ。

売却の前にしておきたい準備

ここが、売るまででいちばん時間がかかるところです。第7世代のように長く使ったiPadは、写真やアプリが多く残っていることが多いんです。

第7世代を売る前の準備
  1. 写真やアプリのデータをバックアップする
  2. ペンやキーボードをBluetoothの設定から登録解除する
  3. 「設定」から自分の名前を開き、サインアウトする
  4. 「設定」>「一般」>「転送またはiPadをリセット」から消去する
  5. Wi-Fi + CellularモデルはSIMカードを抜く
  6. ケースとフィルムを外し、柔らかい布で拭く

Apple公式では、iPadを消去すると「探す」とアクティベーションロックはオフになると案内されています。詳しい手順は、Apple公式の手順ページでも確かめてみてください。

自分の物でない第7世代は売れない

第7世代は、学校や会社で配られたiPadと同じモデルのこともあります。学校や会社から借りている端末は、自分の物ではないので売れません。

『家に置いたままで、返していない気がする』という時は、まず配った学校や会社に確かめてみてください。家族の端末を売る時も、持ち主に一言かけて、その人のApple Accountでサインアウトしてもらいましょう。

査定に出す前のチェック
  • 自分(または家族)が買った端末か
  • サインアウトしてから消去したか
  • SIMカードを抜いたか(Wi-Fi + Cellularモデル)
  • ケースとフィルムを外したか
  • 本人確認書類を用意したか

初期化の詳しい手順はiPadの初期化とデータ消去で紹介しています。

こんな時はどうする?第7世代の状況別の売り方

『画面にヒビがある』『箱をもう捨ててしまった』など、第7世代ならではの事情もありますよね。よくある状況ごとに、考え方をまとめてみました。

状況考え方公式で案内されている例
画面にヒビ・傷がある減額のうえで受け付ける店と、断る店があるゲオは画面割れのタブレットでも売れる(大幅に下がる場合あり)
元箱や充電器が無い本体だけでも受け付ける店があるハードオフは箱や付属品が無くても買取
分割払いが残っている売っても支払いは続くauは下取り後も残債を引き続き支払うと案内
パスコードが分からない初期化できないと買取不可の店が多いイオシスは初期化できないものを買取不可と案内

画面割れは、修理してから売るべき?

『直してから売ったほうが得かな』と迷う方も多いはずです。ただ、修理の費用と査定の差は端末ごとに違うので、まずは割れたままで見積もりを取ってみましょう。

自分で画面を交換したり、分解したりはしないでください。画面割れの考え方は画面割れのiPadの売り方で詳しく紹介しています。

パスコードを忘れた時は

パスコードが分からないと、サインアウトも消去も進められません。Appleの公式サポートの案内に沿って対応してから、売り先を探すのが順番です。

手続きの途中で困ったら、店に持ち込む前にAppleのサポートへ相談してみてください。初期化できない時の考え方は壊れたiPadの売り方でも触れています。

よくある質問

iPad 第7世代と第8世代はどう見分けますか?

A番号で見分けられます。第7世代のWi-FiモデルはA2197、第8世代のWi-FiモデルはA2270です。

第7世代のWi-Fiモデルでも下取りに出せますか?

窓口によって扱いが違います。Apple Trade Inや携帯電話会社の対象機種の一覧に第7世代が載っているかを、申し込む前に確かめてみてください。

第7世代のバッテリーの状態は設定で見られますか?

Apple公式で設定からバッテリーの状態を見られるとされている無印iPadはiPad(A16)で、第7世代は対象に入っていません。気になる点は査定の時に伝えましょう。

第7世代の売却で、いちばん時間がかかるのはどこですか?

多くの場合、バックアップとサインアウトです。写真やアプリが多いと時間がかかるので、売る日より前に済ませておきましょう。

ケースを付けたまま査定に出してもいいですか?

外してから出すのがおすすめです。ケース・フィルム付きのままの品を買取不可としている店もあります。

まとめ

この記事の要点
  • 第7世代はA2197(Wi-Fi)・A2200とA2198(Wi-Fi + Cellular)で確かめる
  • Wi-Fiモデルは、下取りの窓口ごとに扱いが違う
  • 「高価買取」「最大」の告知は、条件と対象モデルを読む
  • 売り先は、受け取り方や状態など自分の状況に合わせて選ぶ
  • 借りている端末は売れない。自分の物か先に確かめる

iPadを売る全体の流れはiPad買取の基本で確かめられます。

タブレット買取ガイド

タブレット買取ガイド 編集部

使わなくなったタブレット(iPad・Androidタブレット)を売りたい方に向けて、買取額の決まり方・売る前の準備(データ消去・初期化・アクティベーションロックの解除)・下取りと買取の違い・店の選び方・故障品や分割払い中の端末の扱いをまとめている情報サイトです。 公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次