iPad 第8世代 32GBの買取は?容量で価格はどう変わる?

タブレットの容量をメモする手元

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子どもの学習用に使っていたiPad 第8世代が手元に残り、『32GBだと買取では不利なのかな』と気になっている方も多いはずです。

結論から言うと、iPad 第8世代 32GBの買取額は、容量だけでなく、Wi-FiかCellularか、状態、付属品の組み合わせで決まります。容量は「価格表のどの行で見られるか」を決める要素なので、まず自分のiPadの容量と型番を正しく確かめることが出発点です。

この記事を読むと、容量の確かめ方と、容量ごとに価格表がどう分かれているかの読み方が分かります。

目次

iPad 第8世代 32GBは買取してもらえる?

『32GBって小さい容量だし、値段は付かないかも』と心配になりますよね。実は、容量が小さいからといって買取の対象外になるわけではありません。

店の買取価格表は、多くの場合「モデル名」「容量」「通信方式」ごとに行が分かれています。ipad 8世代 32gbの買取なら、その行を探して、自分の端末の状態と照らし合わせる流れです。

先に結論

容量は、買取額が決まる要素の1つです。同じiPad(第8世代)でも、容量が違えば価格表の行が変わります。32GBのモデルは32GBの行で見られる、と考えておきましょう。

容量以外にも見られるところ

容量だけで金額が決まるわけではないんです。下の表は、iPad 第8世代を売る時に、査定で見られやすいところをまとめたものです。

見られるところ第8世代 32GBで確かめたいこと
容量「設定」の「情報」で32GBと表示されるか
通信方式Wi-FiモデルかWi-Fi + Cellularモデルか
ネットワーク利用制限Cellularモデルなら、判定が「○」か
外装角の打痕、背面の傷、画面の傷や割れ
動作タッチ・ボタン・カメラ・充電が問題ないか
付属品元箱、充電器、ケーブルがそろっているか

容量の行を正しく選んでも、状態によって金額は上下します。価格表の金額は、条件がそろった時の上限だと思って見ておきましょう。

自分のiPadが第8世代の32GBか確かめる方法

『たぶん32GBだったと思うけど、自信がない』という方もいますよね。買った時の記憶より、本体の表示で確かめるほうが確実です。

容量とモデル番号は、どちらも「設定」の中で見られます。見積りを取る前に、ここだけはメモしておきましょう!

容量と型番を確かめる手順
  1. 「設定」を開き、「一般」をタップする
  2. 「情報」を開き、「容量」の欄で32GBかどうかを見る
  3. 同じ画面の「モデル番号」の右の番号をタップする
  4. 「A」で始まるモデル番号に切り替わったらメモする
  5. 下のほうにあるシリアル番号も控えておく

モデル番号の確かめ方は、Appleの公式ページでも案内されています。画面が付かない時は、本体の背面か、充電の差し込み口の上側に印字されている番号を見てみてください。

iPad(第8世代)の型番一覧

iPad(第8世代)は、通称でiPad 8とも呼ばれます。Appleの公式ページに載っている型番は次のとおりです。

公式表記名発売年Wi-FiモデルWi-Fi + Cellularモデル
iPad(第8世代)2020年A2270A2428、A2429、A2430

メモした番号がA2270ならWi-Fiモデル、A2428・A2429・A2430のどれかならWi-Fi + Cellularモデルです。容量は型番では分からないので、「情報」の「容量」と組み合わせて伝えましょう。

補足

「容量」の欄と「使用済み」の容量は別のものです。売る時に伝えるのは、本体の容量(32GBなど)のほうです。

容量で買取価格はどう変わる?価格表の読み方

ここがこの記事でいちばん大事なところです。iPad 第8世代の価格表を開くと、同じモデル名の下に容量ごとの行が並んでいることが多いですよね。

容量が大きいモデルは、写真やアプリをたくさん入れたい人に選ばれやすいです。そのため中古でも容量によって需要が変わり、価格表の金額にも差が出やすくなります。

32GBのモデルが見られやすい点
  • 動画視聴や学習用など、軽い使い方の人に選ばれやすい
  • 容量の行が分かれているので、比べる相手がはっきりしている
  • 状態がよければ、その行の上限に近づけやすい
32GBのモデルで気をつけたい点
  • 写真やアプリを多く入れたい人には容量が足りないと思われやすい
  • 容量の大きいモデルと同じ金額を期待するとずれやすい
  • 容量を間違えて伝えると、検品で金額が変わる

価格表で見る列はこの4つ

価格表は、ぱっと見て一番大きい数字だけを見がちです。でも、その数字がどの条件の金額なのかを読まないと、比べる意味がなくなってしまいます。

価格表で見る列読み方のポイント
モデル名「iPad(第8世代)」の行か。第7世代・第9世代と取り違えていないか
容量自分のiPadと同じ32GBの行か
通信方式Wi-Fiモデルの行か、Cellularモデルの行か
状態ランク・注記「未使用」「美品」など、どの状態の金額か

例えば、店の価格表に「新品・未開封」の金額しか出ていない場合もあります。使っていたiPadは中古の扱いになるので、その金額がそのまま付くわけではありません。

同じ32GBの行で比べる

相場を自分で確かめる時は、複数の店の価格表で、同じ「第8世代・32GB・同じ通信方式」の行を並べて見ます。条件をそろえて比べるのがコツなんです。

価格表の読み方全体はiPadの買取相場と価格表の見方で詳しく紹介しています。第9世代の容量の見方はiPad 第9世代の容量別の買取を読んでみてください。

Wi-FiモデルかCellularモデルかでも見られ方が変わる

『容量は分かったけど、Wi-Fiとかセルラーとかもあるの?』と思った方もいますよね。iPad(第8世代)には、Wi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルがあります。

価格表では、同じ32GBでも通信方式で行が分かれていることが多いです。どちらかを取り違えると、見積りと検品で金額がずれる原因になります。

比べる点Wi-FiモデルWi-Fi + Cellularモデル
型番A2270A2428、A2429、A2430
見分ける場所「情報」のモデル番号「情報」のモデル番号、本体右側のnano-SIMトレイ
売る前にすること初期化とロック解除初期化とロック解除に加えて、SIMカードを抜く
店で確かめられやすいこと外装と動作外装と動作に加えて、ネットワーク利用制限

Cellularモデルはネットワーク利用制限を見ておく

Cellularモデルを売る時は、ネットワーク利用制限の判定を先に見ておくと安心です。IMEIは「設定」の「一般」から「情報」で確かめられ、Cellularモデルは本体の背面にも印字されています。

判定が「△」の端末は減額、「×」は買取不可としている店が多いです。分割払いで買ったiPadなら、支払いの状況も一緒に確かめておきましょう。

詳しくはWi-FiモデルとCellularモデルの買取の違いとネットワーク利用制限の解説で紹介しています。

よくある失敗

SIMカードを挿したまま店に持ち込んでしまうケースです。SIMカードや回線契約は売るものではないので、端末だけを渡せるように抜いておきましょう。

32GBのiPad 第8世代を売る準備と売り先

容量と通信方式が分かったら、あとは準備と売り先選びです。『準備って何から?』と迷う方も多いので、順番に見ていきましょう。

売る前のチェック
  • 容量・モデル番号・シリアル番号をメモした
  • 写真や学習アプリのデータをバックアップした
  • 「探す」をオフにし、Apple Accountからサインアウトした
  • 「すべてのコンテンツと設定を消去」で初期化した
  • Cellularモデルは、SIMカードを抜いた
  • 元箱・充電器・ケーブルを探してそろえた

学習用に使っていたiPadなら、ペアレンタルコントロールなどの機能制限が残っていないかも見ておきましょう。機能制限を解除してから持ち込むよう求めている店もあります。

初期化の流れはiPadのデータ消去と初期化で紹介しています。

売り時はいつ?

新しいモデルの発売などで、中古の需要が動くことがあります。使う予定が無いなら、置いておくより早めに見積りを取るほうが判断しやすいです。

Appleのユーザガイドに載っているiPadOS 27対応モデルの一覧では、無印のiPadは第9世代・第10世代・A16が挙がっています。最新のiPadOSに対応するかどうかも、中古で選ぶ人が気にする点の1つです。

見積りは同じ条件で2〜3店から

売り先は、デジタル機器の中古専門店、家電量販店の買取、総合リユース店、宅配買取など、いくつかのタイプがあります。どこが合うかは、急ぎ具合や受け取り方で変わります。

見積りを取る時は「iPad(第8世代)、Wi-Fiモデル、32GB、画面に傷なし、箱あり」のように、条件をまとめて伝えてみてください。店ごとの比べ方はiPadを売るならどこがいいかにまとめています。

タブレット買取ガイド

売る前に、売り先の選び方を確認

買取専門店・家電量販店・リユース店・メーカーや携帯電話会社の下取り・宅配買取それぞれの特徴と、本人確認やアクティベーションロックなど、店を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

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こんな時はどうする?32GBのiPadでよくある場面

『うちのiPad、ちょっと事情があって…』という方もいますよね。32GBのiPad 第8世代を売る時に、よく迷う場面をまとめました。

よくある場面考え方先にやること
容量がいっぱいで動きが重い初期化すれば中身は空になるので、容量不足そのものは心配いらないバックアップを取ってから初期化する
画面に細かい傷がある外装の状態として見られ、減額の理由になりやすい傷の場所を自分で把握して、見積りで伝える
元箱や充電器が無い付属品が無くても買い取る店はあるが、評価は変わりうる家の中を一度探し、無ければ正直に伝える
分割払いがまだ残っている売っても支払いは消えない。Cellularモデルは判定「△」の扱いを店で確かめる残りの支払いと判定を確かめる
学校や会社から貸し出された自分の物ではないので売れない貸し出し元に返す方法を確かめる

容量がいっぱいでも気にしなくていい

32GBのiPadは、使っているうちに容量がいっぱいになりやすいですよね。「空き容量がほとんど無いのですが、買取に響きますか?」と心配される方もいます。

でも、売る前には初期化をするので、写真やアプリは全部消えます。容量がいっぱいだったかどうかは、査定には関係ないと考えて大丈夫です!

家族のiPadを代わりに売る時

家族が使っていたiPadを売る時は、その人のApple Accountで「探す」がオンになっていることが多いです。本人に「探す」をオフにしてもらってから初期化しましょう。

また、店頭でも宅配でも、売る人の本人確認書類が必要になります。18歳未満の場合は利用できない店や、保護者の同意が必要な店があるので、公式の案内を確かめてみてください。

補足

本人確認書類の種類や年齢の決まりは店ごとに違います。申し込む前に、各社の公式サイトで確認しておくと安心です。

よくある質問

iPad 第8世代の32GBは買取価格が低いですか?

容量は買取額が決まる要素の1つなので、容量の大きいモデルとは価格表の行が分かれます。ただ、状態や付属品でも金額は変わるので、同じ32GBの行で複数の店を比べてみてください。

容量はどこで確かめられますか?

「設定」の「一般」から「情報」を開くと、「容量」の欄で確かめられます。同じ画面でモデル番号とシリアル番号も見られます。

Wi-Fiモデルかどうかはどう見分けますか?

モデル番号で分かります。iPad(第8世代)はA2270がWi-Fiモデル、A2428・A2429・A2430がWi-Fi + Cellularモデルです。

32GBのiPadは容量を増やしてから売れますか?

iPadの容量は後から増やせません。分解や改造をした端末は買取不可にしている店もあるので、そのままの状態で売りましょう。

まとめ

この記事の要点
  • iPad 第8世代 32GBの買取額は、容量・通信方式・状態・付属品で決まる
  • 容量とモデル番号は「設定」の「一般」から「情報」で確かめる
  • 価格表は、モデル名・容量・通信方式・状態ランクの4つをそろえて読む
  • Cellularモデルはネットワーク利用制限を見て、SIMカードを抜いておく
  • 見積りは同じ条件で2〜3店から取って比べる

iPadを売る全体の流れは、iPad買取の基本と準備で紹介しています。

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タブレット買取ガイド 編集部

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