iPad Pro 9.7インチの買取は?売る前の確認と売り先の選び方

引き出しから出したタブレットとタッチペンを売る前に確かめる手元

当サイトの記事は、編集部が公的機関・メーカー・携帯電話会社・買取店の公式サイトで公開されている情報を調べて独自に執筆しています。

新しいiPadに替えてから、前のProが引き出しにしまったままになっている。『もうだいぶ前のモデルだし、売れるのかな?』と迷っている方は多いはずです。

結論から言うと、iPad Pro 9.7インチの買取は、まず型番で9.7インチのProかを確かめるところからです。そのうえで、古めのモデルを受け付けている店で見積りを取りましょう。

値段が付かなくても、無料で引き取ってもらえる手放し方があります。

この記事を読むと、9.7インチのProを売る前の確認と、売り先の選び方が分かります。

目次

iPad Pro 9.7インチは今でも売れる?

『2016年のモデルだと、どこも受け付けてくれないのでは?』と不安になりますよね。iPad Pro(9.7インチ)は、Appleの公式表で2016年のモデルとして載っています。

古めのモデルでも、受け付けている店はあります。ただ、どこまで古いモデルを受け付けるかは店ごとに違うんです。

先に結論

iPad Pro 9.7インチを売るなら、モデルを確かめる、受け付けている店を探す、2〜3店で見積りを比べる、の順番です。宅配で送る前に、年数の条件も読んでおきましょう。

店の受付条件で分かれるところ

古いモデルについて、公式サイトで案内されている例を挙げます。9.7インチのProに当てはめて読んでみてください。

店・サービス公式に書かれていること9.7インチのProで考えたいこと
ブックオフの宅配買取発売から8年未満のスマホ・タブレットが査定の対象2016年のモデルなので、この条件から外れる
ハードオフ2010年以前の端末を買取できないものに挙げている9.7インチのProは2016年なので、この区切りには当たらない
ハードオフ一部動作不良品もジャンク品として買取動作に不安があっても相談できる
買取大吉古い機種や破損した端末も査定すると案内店頭や出張で見てもらえる
Apple Trade In下取り額が付かない場合も無料でリサイクル買い替えの時の手放し方になる

どれも条件は変わることがあり、ハードオフは店舗により扱いが違うと書かれています。最新の内容は各社の公式サイトで確認してください。

本当に9.7インチのProか、まず確かめよう

実は、ここで取り違えが起きやすいんです。ipad pro9.7と呼ばれていても、家族の記憶違いで10.5インチや11インチのProだった、ということもあります。

よく聞く呼び方Apple公式の表記見分けのヒント
iPad Pro 2016・9.7インチのProiPad Pro(9.7インチ)2016年のモデル
iPad Pro 2017iPad Pro 10.5インチ/12.9インチ(第2世代)9.7インチより後のモデル
初代iPad ProiPad Pro 12.9インチ(第1世代)2015年の大きい画面のモデル
iPad Pro 201811インチ(第1世代)/12.9インチ(第3世代)画面サイズで別のモデル

『見た目で何となく分かる』と思っても、価格表では別の行です。売る前に、型番で確かめておきましょう。

9.7インチのProか確かめる手順
  1. 充電して電源を入れる
  2. 「設定」>「一般」>「情報」を開く
  3. 「モデル番号」の右の部品番号をタップしてA番号を出す
  4. 同じ画面で容量とシリアル番号をメモする
  5. Apple公式の識別ページで、iPad Pro(9.7インチ)の欄に番号があるか見る

照らし合わせる先は、Apple公式「iPadのモデルを識別する」です。同じページにiPad Pro(9.7インチ)も載っているので、手元の番号がその欄にあるか見てみてください。

電源が入らない時は本体の印字で

電源が入らなくても大丈夫です。Apple公式によると、iPadの一部のモデルは本体背面でモデル番号を確認できます。

背面に無いモデルは、コネクタの上側(ディスプレイ側)に印字されていると案内されています。Wi-Fi + Cellularモデルなら、背面にIMEIも印字されています。

iPad Pro 9.7を中古で売る時、見られやすい点は?

『ipad pro 9.7 中古 買取って、どこを見られるの?』と気になりますよね。古めのモデルは、新しいモデル以上に状態と動作がしっかり見られます。

見られやすい点9.7インチのProで気にしたいこと自分で確かめる方法
電源と充電長くしまっていると電池が空になっている一晩充電して起動するか試す
電池の膨らみ画面が浮いていないか机に置いてガタつきが無いか見る
画面と外装ひび・角のへこみ・背面の傷明るい場所で全体を見る
初期化できるかApple Accountのパスワードを忘れていないかサインインできるか先に試す
容量と通信方式容量ごと、Wi-FiかCellularかで行が分かれる「設定」>「一般」>「情報」とA番号
付属品元箱・充電器・ケーブル本体と一緒にまとめる

バッテリーの状態は設定で見られない

Apple公式によると、「設定」でバッテリーの状態を見られるのは、iPad Pro(M4・M5)などの新しいモデルに限られます。9.7インチのProはこの一覧に入っていません。

『電池の持ちが悪い気がする』という時は、査定でそのまま伝えてください。自分で分解して電池を替えるのはやめておきましょう。

最新のiPadOSには対応していない

Appleのユーザガイドの「iPadOS 27に対応しているiPadのモデル」に、iPad Pro(9.7インチ)は挙がっていません。次に使う人が気にするところなので、新しいモデルより評価が控えめになりやすいと考えておくと、気持ちが楽です。

金額は時期や状態で変わるので、この記事では数字は書きません。価格表の読み方はiPadの買取価格の決まり方と価格表の見方、Pro全体の見分け方はiPad Proの買取とモデルの見分け方で紹介しています。

売る前の準備は?9.7インチのProで気をつけたいこと

ここがこの記事でいちばん大事なところです。古いiPadは、準備でつまずいて売れないことがあるんです。

特に多いのが、Apple Accountのパスワードが分からないケースです。初期化の途中でパスワードを聞かれるので、先に確かめておきましょう。

iPad Pro 9.7インチを出す前のチェックリスト
  • 残したい写真やメモをバックアップする
  • Apple Accountのパスワードを確かめる
  • 「探す」をオフにして、アクティベーションロックを外す
  • 「すべてのコンテンツと設定を消去」で初期化する
  • Wi-Fi + CellularモデルならSIMカードを抜く
  • Apple Pencilやキーボードの登録を解除する
  • 充電しておく

初期化は「設定」>「一般」>「転送または[デバイス]をリセット」>「すべてのコンテンツと設定を消去」で進めます。詳しくはAppleの公式ページと、iPadを売る前にする事で確認してみてください。

よくある失敗

「探す」をオンのまま初期化してしまうケースです。アクティベーションロックが残ると次の人が使えない端末になるので、初期化の前に「探す」をオフにしたか見直しましょう。

Apple Pencilやキーボードはどうする?

9.7インチのProと一緒に、ペンやキーボードを使っていた方もいますよね。本体と一緒に見てもらえるか、別の品として見るかは店で違うので、見積りの時に聞いてみてください。

ペアリングは「設定」>「Bluetooth」から、アクセサリ横の情報ボタンで登録を解除できます。周辺機器の売り方はキーボードやApple Pencilの売り方で紹介しています。

家族のProを売る時は

『夫が仕事で使っていたものだけど、勝手に売っていいのかな?』と迷う方もいますよね。持ち主に売ってよいかを確かめ、サインアウトと初期化も本人にしてもらうのが安心です。

会社や学校から貸し出された端末は、自分の物ではないので売れません。貸し出し元に返しましょう。

Wi-Fi + Cellularモデルは判定も見ておく

SIMを入れて使っていたProなら、ネットワーク利用制限の判定も見られます。判定は各社の確認ページで、IMEIを入れて確かめられます。

SIMカードや回線の契約は売れません。端末だけを売り、SIMは抜いて手元に残しておきましょう。

ipad pro 9.7の売却先はどう選ぶ?

『ipad pro 9.7 売るなら、どこがいいの?』と迷いますよね。古めのモデルは、店の受付条件と、自分の端末の状態で選ぶのがいちばんです。

店頭で見てもらいやすい場面
  • 受け付けてくれるかを、その場で確かめたい
  • 動作が不安でも、実物を見て判断してほしい
  • 値段が付かなかった時に、その場で相談したい
宅配で送る前に確かめたい場面
  • 年数で受付を区切っている店がある
  • 対象外だと返送料がかかる店もある
  • 送る前に初期化をすべて済ませる必要がある
売り先のタイプ店名の例9.7インチのProで先に聞きたいこと
デジタル機器の中古専門店じゃんぱら・イオシス・ソフマップiPad Pro(9.7インチ)が対象か
総合リユース店ゲオ・ブックオフ・ハードオフ店頭と宅配で受付が違うか
家電量販店の買取ヤマダ電機・ノジマ古いモデルの受付と受け取り方
Appleの下取りApple Trade In下取り額が付くか、付かなければリサイクル
フリマ・オークション各フリマアプリ梱包・発送と、買った人とのやりとり

店名は一例で、条件や価格は各社の公式サイトで確認してください。売り先全体の比べ方はiPadを売るならどこがいいかにまとめています。

タブレット買取ガイド

売る前に、売り先の選び方を確認

買取専門店・家電量販店・リユース店・メーカーや携帯電話会社の下取り・宅配買取それぞれの特徴と、本人確認やアクティベーションロックなど、店を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

無料売り先の選び方を見る

afb提携後に案件リンクへ差し替え予定(cta.url を一括変更)。

フリマで売るなら説明を丁寧に

フリマアプリなら、自分で値段を決められます。その代わり、梱包や発送、買った人とのやりとりは自分で行います。

古めのモデルは、モデル名・容量・Wi-FiかCellularか・傷や電池の持ちを説明にはっきり書いておきましょう。届いてからのトラブルを防げます。フリマの考え方はフリマでiPadを売る時の注意で紹介しています。

電話で聞く時のひと言

古いモデルは、出かける前に電話で聞いておくと二度手間になりません。例えばこんな聞き方です。

「iPad Proの9.7インチ、Wi-Fiモデルなんですが、今買取の対象になっていますか?」

「対象です」と言われたら、持ち物と待ち時間もあわせて聞いておきましょう。高く売るための考え方はiPadを高く売るコツにまとめています。

値段が付かなかった時はどうする?

古いモデルだと、見積りで「お値段が付かない」と言われることもあります。そんな時でも、手放し方はいくつかあるので安心してください。

値段が付かなかった時の流れ
  1. 別の店で、もう一度見積りを取ってみる
  2. 買い替えるなら、Apple Trade Inの無料リサイクルを使う
  3. 自治体の小型家電リサイクルの案内を見る
  4. どの方法でも、初期化してから出す

小型家電リサイクル法では、タブレット型の情報通信端末も対象の品目に入っています。回収の方法は自治体で違うので、お住まいの地域の案内を見てみてください。

処分の方法はiPadの処分とリサイクルで詳しく紹介しています。

よくある質問

iPad Pro 9.7インチはまだ売れますか?

受け付けている店はあります。ただ、発売からの年数で受付を決める店もあるので、申し込む前に各店の条件を確かめてください。

9.7インチのProかどうか、どこで分かりますか?

「設定」>「一般」>「情報」でA番号を出し、Apple公式の識別ページでiPad Pro(9.7インチ)の欄にあるか確かめてください。電源が入らない時は本体の印字でも分かります。

電池の持ちが悪いiPad Pro 9.7インチでも売れますか?

状態は査定で見られますが、動作に問題がなければ相談できる店はあります。電池が膨らんでいる時は持ち歩かず、店に相談してください。

値段が付かなかったら捨てるしかありませんか?

Apple Trade Inの無料リサイクルや、自治体の小型家電リサイクルで手放せます。どの方法でも、初期化してから出しましょう。

まとめ

この記事の要点
  • iPad Pro(9.7インチ)は2016年のモデルで、受付条件は店ごとに違う
  • 10.5インチや11インチのProと取り違えないよう、A番号で確かめる
  • バッテリーの状態は設定で見られないので、気になる点は査定で伝える
  • 初期化の前に、Apple Accountのパスワードを確かめておく
  • 値段が付かなくても、無料リサイクルや自治体の回収で手放せる

iPadを売る全体の流れは、iPad買取の基本と売り先の選び方で紹介しています。

タブレット買取ガイド

タブレット買取ガイド 編集部

使わなくなったタブレット(iPad・Androidタブレット)を売りたい方に向けて、買取額の決まり方・売る前の準備(データ消去・初期化・アクティベーションロックの解除)・下取りと買取の違い・店の選び方・故障品や分割払い中の端末の扱いをまとめている情報サイトです。 公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次