iPad Pro 10.5のCellularモデルの買取は?Wi-Fiとの見分け方

SIMカードを抜いて買取の準備をするタブレット

当サイトの記事は、編集部が公的機関・メーカー・携帯電話会社・買取店の公式サイトで公開されている情報を調べて独自に執筆しています。

引き出しに眠っているiPad Pro 10.5インチ。SIMカードを入れて外でも使っていた1台だと、売る時に何が違うのか気になりますよね。

結論から言うと、iPad Pro 10.5のCellularモデルを買取に出すなら、まずモデル番号で通信の種類を確かめ、ネットワーク利用制限の判定とSIMカードの取り外しまで済ませておくのが近道です。

この記事を読むと、Wi-Fiモデルとの見分け方と、Cellularモデルだけに増える確認点が分かります。

目次

iPad Pro 10.5のCellularモデルは買取で何が違う?

『Wi-Fiモデルと同じように売れるのかな?』と思う方も多いはずです。実は、査定で見られる中身はほとんど同じで、Cellularモデルは「通信まわりの確認」が上乗せされるイメージなんです。

Apple公式の「iPadのモデルを識別する」ページでは、Wi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルが別のモデル番号で載っています。iPad Pro 10.5インチも、このページに2017年のモデルとして掲載があります。

先に結論

Cellularモデルは、Wi-Fiモデルの確認点に「ネットワーク利用制限」「SIMカード」「IMEI」の3つが加わります。価格表でも通信の種類で行が分かれていることが多いので、取り違えないことが大切です。

違いを表にすると、こうなります。

確認することWi-FiモデルWi-Fi + Cellularモデル
モデル番号Wi-Fiモデル用の番号Cellularモデル用の別の番号
nano-SIMトレイない多くのモデルで本体の右側にある
IMEI公式の記載では未確認「設定」の「情報」や背面で確かめられる
ネットワーク利用制限対象になるかは各社で確認判定の表示を見られることがある
売る時に抜く物特になしSIMカード

通信の種類による違い全体は、Wi-Fiモデルとセルラーモデルで買取は違うかで紹介しています。

手元のiPad Pro 10.5がCellularかどうかはどう見分ける?

『外で使っていた記憶はあるけど、テザリングだったかも…』という方もいますよね。思い込みで申告すると、査定の時に食い違ってしまいます。

一番確かなのはモデル番号です。Apple公式によると、「設定」>「一般」>「情報」の「モデル番号」の横に部品番号が出て、そこをタップするとA番号に切り替わります。

Cellularかどうかを確かめる流れ
  1. 「設定」>「一般」>「情報」を開く
  2. 「モデル番号」の部品番号をタップしてA番号を出す
  3. Appleの識別ページでその番号を探す
  4. 「Wi-Fi + Cellular」の欄にあるか確かめる
  5. 本体の側面にnano-SIMトレイがあるかも見ておく

番号はAppleの「iPadのモデルを識別する」ページで照らし合わせられます。電源が入らない時は、本体の背面に印字された番号で確かめましょう。

IMEIも一緒にメモしておくと話が早い

Apple公式では、IMEIは「設定」>「一般」>「情報」を下にスクロールすると表示され、長押しでコピーできると案内されています。Wi-Fi + Cellularモデルは、本体の背面にもIMEIが印字されています。

店頭では、こんなふうに伝えるとスムーズです。

「iPad Pro 10.5インチのCellularモデルです。IMEIも控えてきました」
「ありがとうございます。利用制限の判定も見ておきますね」

Cellularモデルを売る前に確かめたいことは?

ここが大事なところです。Cellularモデルは通信ができる端末なので、Wi-Fiモデルには無い確認が入ります。

ネットワーク利用制限は、代金が支払われていない端末や不正に入手された端末の通信を、携帯電話会社が制限する仕組みです。ドコモ公式では、分割払いの期間中は「△」と表示されると書かれています。

Cellularモデルを出す前のチェックリスト
  • 携帯電話会社の確認ページにIMEIを入れて判定を見る
  • 分割払いが残っていないか、契約先の会員ページで確かめる
  • SIMカードを抜き、端末だけにする
  • 「探す」をオフにしてアクティベーションロックを外す
  • 「すべてのコンテンツと設定を消去」で初期化する
  • 現住所と同じ記載の本人確認書類を用意する

判定の扱いは店ごとに違います。例えばブックオフは「○」と「△」の端末を買い取り「△」は減額、イオシスは「△(一部除く)」「×」を買取不可、じゃんぱらは「▲」を分割買取サービスの対象にしています。

判定の意味と店ごとの扱いはネットワーク利用制限がかかったiPadは売れるかで、支払い中の端末は分割払い中のiPadの売り方でまとめています。

SIMカードと回線契約は売れません

『SIMも入れたまま渡した方が親切かな』と思うかもしれません。でも、SIMカードや回線の契約は売り物にならず、人に渡すこともできません。端末だけを出しましょう。

古めのiPad Proとして、どこに出すか迷ったら?

iPad Pro 10.5インチは2017年のモデルです。発売からの年数が経っているので、店によっては査定の対象から外れることもあるんです。

例えばブックオフの宅配買取では、発売から8年未満のスマホ・タブレットが査定対象とFAQに書かれています。店頭の扱いは別なので、気になる時は公式で確かめてみてください。

売り先のタイプPro 10.5で確かめたいこと
デジタル機器の中古専門店Cellularの行があるか、利用制限の判定ごとの扱い
総合リユース店年数による対象外の決まりがあるか
家電量販店の買取Cellularモデルの持ち込み条件
宅配買取年数の条件と、対象外だった時の返送料

『年数で断られたら、もう売れないの?』と心配になりますよね。値段が付かない時の行き先は古いiPadを売る時の考え方で紹介しています。

タブレット買取ガイド

売る前に、売り先の選び方を確認

買取専門店・家電量販店・リユース店・メーカーや携帯電話会社の下取り・宅配買取それぞれの特徴と、本人確認やアクティベーションロックなど、店を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

無料売り先の選び方を見る

afb提携後に案件リンクへ差し替え予定(cta.url を一括変更)。

価格を比べる時は、同じモデル・同じ容量・同じ通信の種類の行を見るのがコツです。Wi-Fiモデルの行を見て期待してしまうと、査定で話がかみ合わなくなります。

価格表の読み方はiPadの買取相場と価格表の見方にまとめています。

よくある質問

iPad Pro 10.5のCellularモデルは、SIMロックを外さないと売れませんか?

SIMロックの扱いは店によって違います。持ち込む前に、出したい店の公式サイトで条件を確かめてみてください。

Cellularモデルなのに、ずっとWi-Fiだけで使っていました。査定は変わりますか?

査定はモデル番号で見られるので、Cellularモデルとして扱われます。ネットワーク利用制限の判定も見られることがあるので、IMEIを控えておきましょう。

利用制限の判定が「△」でした。売るのはやめた方がいいですか?

「△」を減額で買い取る店もあれば、買取不可の店もあります。売っても分割払いの支払いは続くので、その点も踏まえて店の条件を比べてみてください。

SIMトレイが見当たりません。Wi-Fiモデルでしょうか?

トレイの位置はモデルで違うので、見た目だけで決めずにモデル番号で確かめるのが確実です。

まとめ

この記事の要点
  • Cellularモデルはモデル番号で見分けるのが確実
  • IMEIは「設定」の「情報」と本体の背面で確かめられる
  • 利用制限の判定は店によって扱いが違う
  • SIMカードは抜いて端末だけを売る
  • 2017年のモデルなので、年数の条件も店ごとに確かめる

iPadを売る全体の流れは、iPad買取の基本と売り先の選び方で紹介しています。

タブレット買取ガイド

タブレット買取ガイド 編集部

使わなくなったタブレット(iPad・Androidタブレット)を売りたい方に向けて、買取額の決まり方・売る前の準備(データ消去・初期化・アクティベーションロックの解除)・下取りと買取の違い・店の選び方・故障品や分割払い中の端末の扱いをまとめている情報サイトです。 公式サイト

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