当サイトの記事は、編集部が公的機関・メーカー・携帯電話会社・買取店の公式サイトで公開されている情報を調べて独自に執筆しています。
家にあるiPadが16GBなのか128GBなのか、はっきり覚えていない。売る時に容量でどれくらい違うのか、気になっている方も多いはずです。
結論から言うと、iPad 16GBの買取でも256GBの買取でも、先に世代と通信の種類をそろえてから容量の行を見るのが正しい比べ方です。容量は大事な要素ですが、それだけで金額が決まるわけではありません。
この記事を読むと、容量の確かめ方と、容量ごとに気をつけたい準備が分かります。
iPadは容量によって買取価格が変わる?
『容量が大きいほど高く売れるんでしょ?』と思いますよね。実は、ストレージの容量は買取額を決める要素の一つで、価格表でも容量ごとに行を分けている店が多いんです。
中古で買う人にとって、容量はアプリや写真をどれだけ入れられるかに関わります。そのため、同じ世代・同じ状態なら、容量の違いが金額の違いになって表れやすくなります。
容量を比べる前に、世代と、Wi-FiモデルかCellularモデルかをそろえることが先です。世代が違えば、同じ128GBでもまったく別の行になります。
無印のiPadは世代が多いシリーズです。主な世代とWi-Fiモデルのモデル番号を並べると、こうなります。
| 世代 | 発売年 | Wi-Fiモデルの番号 |
|---|---|---|
| iPad(第6世代) | 2018年 | A1893 |
| iPad(第7世代) | 2019年 | A2197 |
| iPad(第8世代) | 2020年 | A2270 |
| iPad(第9世代) | 2021年 | A2602 |
| iPad(第10世代) | 2022年 | A2696 |
| iPad(A16) | 2025年 | A3354 |
Cellularモデルの番号はAppleの「iPadのモデルを識別する」ページで確かめられます。
自分のiPadの容量と世代はどう確かめる?
『箱を捨ててしまった』という方でも大丈夫です。容量もモデル番号も、本体の「設定」で見られます。
- 「設定」>「一般」>「情報」を開く
- 「容量」の欄で16GB、128GB、256GBなどを確かめる
- 「モデル番号」の部品番号をタップしてA番号を出す
- 上の表か識別ページで、世代と通信の種類を確かめる
- 3つをメモして、価格表を見る時に手元に置く
『使っている量が少ないから、16GBくらいかな』と考えるのは早とちりです。価格表の容量は端末全体の大きさのことなので、「情報」画面の「容量」に出ている数字を見ましょう。
WiFiモデル128GBの行を探す時のコツ
価格表では「Wi-Fi」「WiFiモデル」「wifi」のように書き方がそろっていないことがあります。どれもWi-Fiモデルのことなので、表記に惑わされずに通信の欄を見てください。
例えば手元が第9世代のWi-Fiモデル128GBなら、「第9世代」「Wi-Fi」「128GB」の3つが同じ行を探します。隣の第10世代の行と見間違えやすいので、指でなぞりながら確かめると安心です。
容量ごとに、売る前に気をつけることは?
ここが意外と見落とされるところです。容量によって、売る前の準備の手間も変わるんです。
| 容量の目安 | 売る前に気をつけたいこと |
|---|---|
| 16GBのような小さい容量 | 発売から年数が経った端末のこともあるので、買取の対象かを先に確かめる |
| 64GBや128GBのような容量 | 価格表の行が多い容量なので、世代の取り違えに注意 |
| 256GBのような大きい容量 | 写真や動画が多いので、バックアップに時間を見ておく |
| 容量が分からない | 「設定」の「情報」で確かめてから申し込む |
大きい容量の端末は、データが多い分だけバックアップや移行に時間がかかります。売る日の直前に慌てないよう、前の週末には済ませておきましょう。
- 残したいデータをバックアップする
- 「探す」をオフにしてアクティベーションロックを外す
- 「すべてのコンテンツと設定を消去」で初期化する
- Cellularモデルなら、SIMカードを抜いて端末だけにする
- 現住所と同じ記載の本人確認書類を用意する
準備の流れはiPadを売る前にやることで、初期化の手順はiPadの初期化とデータ消去の手順で紹介しています。
タブレット買取ガイド
売る前に、売り先の選び方を確認
買取専門店・家電量販店・リユース店・メーカーや携帯電話会社の下取り・宅配買取それぞれの特徴と、本人確認やアクティベーションロックなど、店を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。
無料売り先の選び方を見るafb提携後に案件リンクへ差し替え予定(cta.url を一括変更)。
容量より先に見られることは?
『256GBなら、多少傷があっても大丈夫かな』と思う方もいるかもしれません。でも、査定では容量より先に「買い取れる状態か」が見られます。
初期化できない、「探す」が有効のまま、電源が入らないといった端末は、容量に関係なく買取不可にしている店が多いんです。
年数やバッテリーも見られる
発売からの年数で対象を決めている店もあります。例えばブックオフの宅配買取では、発売から8年未満のスマホ・タブレットが査定対象とFAQに書かれています。第6世代のような少し前の世代は、出す前に条件を確かめておくと安心です。
バッテリーについては、Apple公式で「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態」を見られるのは、無印ではiPad(A16)だけと案内されています。ほかの世代は、充電の持ちで気になる点があれば査定の時に伝えてみてください。
一番大きい容量の行の金額を見て期待し、査定で自分の容量の金額を聞いてがっかりしてしまう。比べる時は、同じ容量の行どうしで見るクセをつけておきましょう。
店頭では、こんなふうに伝えると話が早いですよ。
「iPadの第8世代で、Wi-Fiモデルの128GBです」
「ありがとうございます。初期化も済んでいますね」
価格表全体の読み方はiPadの買取相場と価格表の見方で、売り先の比べ方はiPadを売るならどこがいいかでまとめています。
よくある質問
iPad 16GBでも買取してもらえますか?
対象かどうかは店と世代で変わります。年数で対象を決めている店もあるので、出したい店の条件を公式で確かめてみてください。
256GBのiPadは、128GBより評価されやすいですか?
同じ世代・同じ状態なら、容量が大きい方が評価されやすい傾向はあります。ただ状態や付属品でも変わるので、査定で確かめましょう。
WiFiモデル128GBとCellularモデル128GBは同じ扱いですか?
価格表では通信の種類で行が分かれていることが多いです。自分の端末と同じ種類の行を見てください。
容量が分からないまま宅配で送っても大丈夫ですか?
申し込み内容と実物が違うと金額が変わることがあります。「設定」>「一般」>「情報」で容量を確かめてから申し込みましょう。
まとめ
- 容量は買取額を決める要素の一つだが、世代と通信の種類が先
- 容量とモデル番号は「設定」>「一般」>「情報」で確かめる
- 価格表の「WiFi」「wifi」などの表記ゆれに惑わされない
- 大きい容量はバックアップに時間を見ておく
- 容量より先に、買い取れる状態かが見られる
iPadを売る全体の流れは、iPad買取の基本と売り先の選び方で紹介しています。





コメント