iPad Proの買取価格をゲオで調べるには?世代とサイズの見分け方

大画面タブレットとキーボードカバー・タッチペン

当サイトの記事は、編集部が公的機関・メーカー・携帯電話会社・買取店の公式サイトで公開されている情報を調べて独自に執筆しています。

仕事や趣味で使ってきたiPad Proを、買い替えを機に手放したい。『ゲオに持っていったらどうなるんだろう』と気になっている方も多いはずです。

結論から言うと、iPad Proの買取価格をゲオで調べるには、画面サイズと世代をセットで確かめるのが一番大事です。iPad Proは「第3世代」と言っても、11インチと12.9インチで別の端末なんです。

この記事を読むと、iPad Proの見分け方と、ゲオで査定を受ける前の準備が分かります。

目次

iPad Proはゲオで売れる?まず知っておきたいこと

『高いiPad Proを、ゲオで買取してもらって大丈夫かな』と迷う方もいますよね。ゲオモバイルの公式サイトでは、スマホやガラケーと並んでタブレットの買取が案内されています。

売り方は、店舗に持ち込む店頭買取と、宅配で送るネット買取の2つです。ゲオ(GEO)でiPad Proを買取に出す時も、このどちらかを選びます。

先に結論

iPad Proは画面サイズごとに世代の数え方が分かれていて、途中から「M4」「M5」のようにチップ名で呼ばれるようになりました。価格表を見る前に、サイズと世代をモデル番号で確かめておきましょう。

店頭とネット買取の違いや、ゲオ全体の流れはゲオでiPadを買取に出す流れで紹介しています。この記事ではiPad Proならではの話に絞りますね。

ゲオの店頭では中古のタブレットも扱われていて、iPad Proの中古品を見かけることもあります。ゲオでiPad Proの中古を見たことがある方なら、買い取られた端末が次の人に渡る流れをイメージしやすいかもしれません。

自分のiPad Proはどれ?サイズと世代の見分け方

ここがこの記事で一番大事なところです。iPad Proは、11インチ・12.9インチ・13インチでそれぞれ世代を数えています。『第3世代』とだけ覚えていると、価格表で別のサイズの行を見てしまうことがあるんです。

モデル番号は「設定」>「一般」>「情報」の「モデル番号」の欄で調べられます。最初は部品番号が出ているので、タップしてAから始まる番号に切り替えましょう。

iPad Proのモデル番号を調べる手順
  1. 「設定」>「一般」>「情報」を開く
  2. 「モデル番号」の欄をタップして、Aから始まる番号を出す
  3. 同じ画面で容量も確かめる
  4. 番号を下の表やApple公式の一覧と見比べる

11インチ・13インチのiPad Pro

Apple公式の一覧から、11インチと13インチのiPad Proを抜き出すと次のとおりです。

公式の呼び名発売年Wi-FiモデルWi-Fi + Cellularモデル
iPad Pro 11インチ(第1世代)2018年A1980A2013・A1934・A1979
iPad Pro 11インチ(第2世代)2020年A2228A2068・A2230・A2231
iPad Pro 11インチ(第3世代)2021年A2377A2459・A2301・A2460
iPad Pro 11インチ(第4世代)2022年A2759A2761・A2435・A2762
iPad Pro 11インチ(M4)2024年A2836A2837・A3006
iPad Pro 11インチ(M5)2025年A3357A3358・A3359
iPad Pro 13インチ(M4)2024年A2925A2926・A3007
iPad Pro 13インチ(M5)2025年A3360A3361・A3362

12.9インチのiPad Pro

12.9インチは、第1世代から第6世代まであります。11インチとは数え方が別なので、同じ「第3世代」でも発売年が違います。

公式の呼び名発売年Wi-FiモデルWi-Fi + Cellularモデル
iPad Pro 12.9インチ(第1世代)2015年A1584A1652
iPad Pro 12.9インチ(第2世代)2017年A1670A1671・A1821
iPad Pro 12.9インチ(第3世代)2018年A1876A2014・A1895・A1983
iPad Pro 12.9インチ(第4世代)2020年A2229A2069・A2232・A2233
iPad Pro 12.9インチ(第5世代)2021年A2378A2461・A2379・A2462
iPad Pro 12.9インチ(第6世代)2022年A2436A2437・A2764・A2766

このほか、iPad Pro 10.5インチやiPad Pro(9.7インチ)もApple公式の一覧に載っています。表に無いProはApple公式「iPadのモデルを識別する」で番号を探してみてください。

補足

第一世代・第二世代・第三世代・第五世代のように漢数字で書かれていても、意味は同じです。大事なのは「何インチの第何世代か」をセットで見ることです。

ゲオの価格表でiPad Proの行を探すコツ

『ゲオでiPad Proの買取価格はいくら?』が一番知りたいところですよね。ただ、金額は時期や状態で動くので、この記事では具体的な数字は載せていません。

その代わり、ゲオのiPad Pro買取価格を自分で確かめるコツをお伝えします。見るのは、ゲオモバイル公式サイトの参考買取価格です。

行をしぼる順番

画面サイズ、世代(またはチップ名)、容量、通信の種類の順でしぼります。iPad Proは容量の選択肢が多いので、容量の取り違えにも気をつけたいところです。

しぼる項目iPad Proで間違えやすい点確かめる場所
画面サイズ11インチと12.9インチ、12.9インチと13インチモデル番号
世代・チップ名11インチ第3世代と12.9インチ第3世代モデル番号と発売年
容量使っている量と端末の容量を取り違える「設定」>「一般」>「情報」
通信の種類SIMを使っていないセルラーモデルモデル番号の列
状態画面の細かな傷、角の打痕明るい場所で目で見る

元箱があれば箱でも確かめられる

元箱が残っていれば、箱に書かれた名前や容量と、設定画面の内容を見比べてみてください。両方が同じなら、価格表の行を取り違える心配がぐっと減ります。

価格表と見積りの差はこう聞く

価格表の金額は、条件がそろった時の目安です。公式の参考買取価格の注記でも、条件を満たさない品は減額、ジャンク品としての買取、買取お断りの場合があると書かれています。

店頭の見積りでは、例えば「表の金額と違うのは、どこを見てのものですか?」と聞いてみてください。理由が分かれば、売るか持ち帰るかを落ち着いて決められます。

時期によっては、買取を上乗せする告知を見かけることもあります。期間・対象モデル・条件は時期で変わるので、公式の告知で読んでおきましょう。

価格表の読み方をもっと知りたい方は、iPadの買取価格の決まり方と価格表の見方もどうぞ。

Apple PencilとMagic Keyboardはどうする?

iPad Proは、Apple PencilやMagic Keyboardと一緒に使っていた方が多いですよね。『セットで持っていけば高くなる?』と気になるところです。

周辺機器を本体と一緒に査定するかは、ゲオの公式サイトでは詳しい案内が見当たりません。持ち込む前に、店舗で確認してみてください。

本体と一緒に持っていく
  • 店舗が周辺機器もまとめて見てくれる場合に手間が少ない
  • 自分ではもう使う予定が無い
  • 本体と同じ日に手放したい
本体のみ売って手元に残す
  • 次のiPadでも同じ周辺機器を使う予定がある
  • 周辺機器を別の売り先で見てもらいたい
  • 店舗で周辺機器を受け付けていない

売る前に登録を解除しておく

Magic KeyboardなどBluetoothの機器は、「設定」>「Bluetooth」で、機器の横の情報ボタンから「このデバイスの登録を解除」を選びます。

Apple Pencil Proは「探す」に登録され、ロックの対象になります。iPadと一緒に手放すなら、「探す」アプリの「デバイス」からApple Pencil Proを選び、「このデバイスを解除」で外しておきましょう。

周辺機器の売り方はキーボードやApple Pencilの売り方で詳しく紹介しています。

ゲオにiPad Proを出す前の準備

ゲオのネット買取の利用特約では、データは自分で消去すること、iCloudなどの遠隔ロックを解除すること、充電しておくことが求められています。守られていないと買取不可です。

iPad Proを出す前のチェックリスト
  • 仕事のファイルや写真をバックアップする
  • 「探す」をオフにして、アクティベーションロックを外す
  • iCloudやApp Storeからサインアウトする
  • 「すべてのコンテンツと設定を消去」で初期化する
  • セルラーモデルはSIMを抜く(eSIMは消去時に一緒に消す)
  • 周辺機器の登録を解除する
  • 充電して、本人確認書類を用意する

初期化は「設定」>「一般」>「転送またはiPadをリセット」>「すべてのコンテンツと設定を消去」で進めます。eSIMを使っていた場合は、Apple公式の案内どおり、消去の時にeSIMも消す選択肢を選びます。

詳しくはApple公式の手順と、iPadを売る前にする事で確認してみてください。

よくある失敗

仕事で使っていたiPad Proで、会社の管理アプリやアカウントが入ったままのケースです。会社や学校から貸与された端末は売れません。自分の物かどうかを先に確かめましょう。

M4・M5のiPad Proはバッテリーの状態を見られる

Apple公式によると、iPad Pro(M4・M5)は「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態」で、バッテリーの状態や充放電回数を確認できます。それより前のProには、この表示はありません。

査定で『電池の持ちは?』と聞かれても、対応しているProなら画面を見せて答えられますね。

分割払い中のセルラーモデル

携帯会社で分割購入したセルラーのProは、ネットワーク利用制限が関わります。ゲオの公式FAQでは、分割払いが終わっていない端末は、残債を完済まで払い続けることなどを承諾した人だけ買い取ると書かれています。

くわしくは分割払い中のiPadを売る時の注意で紹介しています。

ゲオと他の店をどう比べる?

『高い端末だから、ゲオだけで決めていいのかな』と迷うのは自然なことです。同じiPad Proでも、店ごとに在庫や得意分野が違うので、査定額に差が出ることがあります。

迷ったら、同じサイズ・世代・容量・通信の種類で、2〜3か所の見積りを並べてみてください。

売り先のタイプ店名の例iPad Proで見ておきたいこと
総合リユース店ゲオ・ブックオフ・ハードオフ周辺機器の扱いと注記
デジタル機器の中古専門店イオシス・じゃんぱら・ソフマップサイズ・世代ごとの価格表
家電量販店の買取ヤマダ電機・ノジマ店頭か宅配か、ポイントか現金か
メーカーや携帯会社の下取りApple・携帯各社新しい端末の購入が条件か

店名は一例です。条件や価格は各社の公式サイトで確認してください。ヤマダ電機の流れはヤマダ電機でiPadを売る方法、売り先の比べ方はiPadを売るならどこがいいかにまとめています。

タブレット買取ガイド

売る前に、売り先の選び方を確認

買取専門店・家電量販店・リユース店・メーカーや携帯電話会社の下取り・宅配買取それぞれの特徴と、本人確認やアクティベーションロックなど、店を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

無料売り先の選び方を見る

afb提携後に案件リンクへ差し替え予定(cta.url を一括変更)。

ゲオで確かめておきたいこと

最後に、ゲオに行く前・送る前に確かめたいことをまとめておきますね。

ゲオで聞く・調べること
  • 自分のサイズと世代のiPad Proが価格表に載っているか
  • Apple PencilやMagic Keyboardを一緒に見てもらえるか
  • 価格表の金額との差がどこから来ているか
  • ネット買取の条件と、返送になった時の送料

よくある質問

iPad Pro 11インチ(第4世代)はゲオで売れますか?

ゲオの公式サイトではタブレットの買取が案内されています。11インチ第4世代のWi-FiモデルはA2759なので、モデル番号で確かめてから価格表の行を探してみてください。

12.9インチの第5世代と11インチの第3世代は同じ時期のモデルですか?

Apple公式の一覧では、どちらも2021年の発売です。ただしサイズが違う別の端末なので、価格表では別の行になります。

画面にひびがあるiPad Proでもゲオで見てもらえますか?

店頭のFAQでは、画面割れのタブレットでも売れると案内されています。ただし通常の買取価格より大幅に下がる場合があるとされています。

高校生でもゲオのネット買取でiPad Proを売れますか?

ネット買取は未成年(高校生を含む)からの申込を受け付けていません。店頭の決まりは店舗で確認してください。

まとめ

この記事の要点
  • iPad Proの買取価格は、ゲオモバイル公式の参考買取価格で目安を見る
  • 11インチ・12.9インチ・13インチで世代の数え方が別なので、サイズとセットで確かめる
  • 価格表はサイズ・世代・容量・通信の種類の順でしぼる
  • Apple Pencil ProやMagic Keyboardは登録を解除してから出す
  • 同じ条件で他の店とも比べると納得して決めやすい

iPadを売る全体の流れはiPad買取の基本と売り先の選び方、Proの見分け方はiPad Proの買取とモデルの見分け方で紹介しています。

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タブレット買取ガイド 編集部

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