iPad 第6世代の買取価格は?相場と売値の調べ方

売る前のタブレットと元箱・メモ帳

当サイトの記事は、編集部が公的機関・メーカー・携帯電話会社・買取店の公式サイトで公開されている情報を調べて独自に執筆しています。

買い替えた後も手元に残っているiPad 第6世代。『今売るといくらになるんだろう』と、ネットで価格を探してみた方も多いはずです。

結論から言うと、iPad 第6世代の買取価格は、自分の端末の条件をそろえてから調べると見えてきます。そろえるのは容量・通信の種類・状態で、そのうえで複数の店の価格表と見積りを並べます。

ネットで見かけた一つの数字だけで判断しないのがコツです。

この記事を読むと、買取相場と売値の違い、相場を自分で調べる手順、売値を下げないための準備が分かります。

目次

iPad 第6世代の買取価格は何で決まる?

『同じ第6世代なのに、店やサイトで金額がばらばら』と感じたことはありませんか。実は、それには理由があるんです。

買取価格は、モデルだけでなく、容量・通信の種類・状態・付属品・中古市場での需要が重なって決まります。同じ機種でも店によって査定額は違う、というのが前提になります。

先に結論

iPad 第6世代の買取価格は「どの条件の行を見ているか」で大きく変わります。まず自分の端末の条件を確かめてから、価格表を見るようにしましょう。

価格を分ける要素第6世代で見られやすい点自分で確かめる方法
容量価格表で容量ごとに行が分かれていることが多い「設定」>「一般」>「情報」の容量の欄
通信の種類Wi-FiモデルとWi-Fi + Cellularモデルで別の行A番号がどちらの番号か
ネットワーク利用制限Cellularモデルは判定の結果で扱いが変わる携帯会社の確認ページにIMEIを入れる
画面割れ・表示のムラ・タッチの反応白い画面を表示して全体を見る
外装角の打ち跡・背面の擦れ明るい場所で四隅を見る
動作充電・ボタン・カメラ・スピーカーひと通り操作してみる
付属品元箱・充電器・ケーブル家の中を探してそろえる

発売から年数がたったモデルであることも関わる

Apple公式の識別ページでは、iPad(第6世代)は2018年発売と載っています。古くなるほど、新しく使いたい人に選ばれにくくなるのは自然なことですよね。

Appleのユーザガイドで、iPadOS 27に対応しているモデルとして挙がっている無印iPadは第9世代以降です。第6世代はこの一覧に入っていないので、ここも需要に関わるポイントの一つです。

第6世代そのものの見分け方や、受け付けてくれる店の探し方はiPad 第6世代の買取と売り先の選び方で詳しく紹介しています。

「買取相場」と「売値」はどう違う?

ここでつまずく方がけっこう多いんです。検索すると「相場」「売値」「中古価格」といろいろな言葉が出てきて、どれを信じればいいか迷いますよね。

それぞれ指しているものが違うので、まず言葉をそろえておきましょう。

よく見かける言葉指しているもの見る時の注意
買取価格店があなたから買い取る時の金額状態や条件で上下する
買取相場複数の店の買取価格を並べた時の幅一つの店の数字だけでは分からない
売値あなたが実際に手にする金額送料や振込手数料が引かれることもある
中古の販売価格店がお客さんに売る時の値段買取価格とは別物
上限額・最大額条件がそろった時の上限自分の端末の金額を約束するものではない

中古ショップの値札と買取価格は別物

中古ショップの店頭やサイトに並んでいる第6世代の値札は「販売価格」です。お店は買い取った後に検品や清掃をして売るので、買取価格と同じにはなりません。

『中古でこの値段なら、これくらいで売れるはず』と考えると、査定の時にがっかりしやすくなります。比べる時は、買取価格表どうしで比べるのが近道です。

買取相場を知るのに役立つもの
  • 店の買取価格表
  • オンライン見積りの結果
  • 店頭の無料見積り
買取相場の目安にしにくいもの
  • 中古ショップの販売価格
  • フリマで出品されている価格
  • いつのものか分からない口コミの金額

「売値」は受け取り方でも変わる

同じ査定額でも、宅配で送料や振込手数料がかかるかどうかで、手元に残る金額は変わります。こうした費用の扱いは店ごとに違うので、申し込む前に公式の案内で確かめておきましょう。

ipad 6 世代の売値を比べる時は、査定額だけでなく「最終的にいくら受け取れるか」で並べてみてください。

第6世代の条件をそろえるには?

相場を調べる前の準備として、自分の端末の条件をメモしておきます。ここがずれていると、どれだけ価格表を見比べても正しい比較になりません。

ネットでは「iPad 6」「iPad6」と通称で呼ばれたり、海外向けの表記で「iPad 6th generation」と書かれていたりします。どれも同じiPad(第6世代)を指していると考えて大丈夫です。

第6世代の条件をメモする手順
  1. 「設定」>「一般」>「情報」を開く
  2. 「モデル番号」の右の部品番号をタップしてA番号を表示する
  3. A1893ならWi-Fiモデル、A1954ならWi-Fi + Cellularモデルと控える
  4. 同じ画面で容量を確かめる
  5. 傷や画面の状態を明るい場所で見て、メモに書き足す

Apple公式のモデル番号の調べ方とiPadのモデルの識別ページもあわせて見ておくと安心です。

32GBかどうかは本体の容量で見る

ipad6 32gbの買取価格を探している方は、まず本当に32GBか設定で確かめてみてください。見るのは空き容量ではなく、本体の容量の欄です。

『あまり使っていないから小さい容量のはず』と思い込んで調べると、別の行の金額を見てしまうことも。容量が違えば、価格表では別の行になっていることが多いんです。

第6世代(第六世代)と第7世代を取り違えない

価格表では、第6世代(第六世代)のすぐ近くに第7世代の行が並んでいることがよくあります。A番号で確かめておけば、行を見まちがえる心配がありません。

補足

電源が入らない時は、本体の背面やコネクタの上側に印字されたモデル番号で確かめられます。Appleの識別ページの表と照らし合わせてみてください。

iPad 第6世代の買取相場を自分で調べる手順

条件がそろったら、いよいよ相場を調べます。ipad 第6世代の買取相場は、2〜3か所の店を同じ条件で並べるだけで、かなりはっきりしてきます。

買取相場を調べる流れ
  1. メモした条件(A番号・容量・状態)を手元に置く
  2. 店の買取価格表で、同じ世代・容量・通信の種類の行を探す
  3. 価格表の注意書きで、減額や対象外になる条件を読む
  4. オンライン見積りや店頭の無料見積りで、自分の端末の金額を出してもらう
  5. 送料や手数料を含めた売値で並べて比べる

価格表・オンライン見積り・本査定の違い

この3つは、同じ「金額」でも意味が少しずつ違います。順番に精度が上がっていくイメージで見てみてください。

金額の出どころどんな金額か第6世代で気をつけたいこと
店の買取価格表条件がそろった時の目安古いモデルは更新が少ない店もある
オンライン見積り申告した状態での目安実物の検品で金額が変わることがある
店頭・宅配の本査定実物を見て決まる金額申告と違う傷があれば下がることも

買取実績は「その時点・その状態の一例」

店のサイトに載っている買取実績は、ある日に、ある状態の端末が売れた一例です。同じ第6世代でも、状態や時期が違えば同じ金額にはなりません。

買取キャンペーンの告知を見かけた時も、期間・対象モデル・条件・併用できるか・ポイントか現金かを読んでおきましょう。内容は時期で変わるので、公式の告知で確かめるのが確実です。

売り時は「使わなくなった時」と考える

『もう少し待てば高くなるかも』と考える方もいますよね。ただ、新しいモデルの発売などで中古の需要は動くので、先の値動きを当てるのは難しいんです。

第6世代は発売から年数がたっているモデルです。使う予定がないなら、置いておくより、条件をそろえて早めに見積りを取ってみるほうが判断しやすくなります。

価格表の読み方をもっと詳しく知りたい方は、iPadの買取価格の決まり方と価格表の見方もどうぞ。

売値を下げないために、売る前にできること

ここが大事なところです。せっかく相場を調べても、準備が足りないと減額や買取不可になってしまうことがあるんです。

多くの店が、初期化されていない端末や、アクティベーションロックが残っている端末を受け付けていません。査定の前に、次のことを済ませておきましょう。

第6世代を売る前のチェックリスト
  • 写真や書類をバックアップする
  • 「設定」>[ユーザ名]>「探す」からオフにする
  • iCloudやApp Storeからサインアウトする
  • 「すべてのコンテンツと設定を消去」で初期化する
  • Cellularモデルなら、SIMカードを抜く
  • 充電しておく
  • 元箱・充電器・ケーブルを探してそろえる

初期化の手順は「設定」>「一般」>「転送またはiPadをリセット」>「すべてのコンテンツと設定を消去」です。詳しくはApple公式の売却前の手順と、iPadを売る前にする事で確かめてみてください。

よくある失敗

「探す」をオンのまま初期化してしまうことです。アクティベーションロックが残ったままになり、売れない原因になります。初期化の前に「探す」がオフになっているか見直しましょう。

元箱や充電器は見つかればそろえる

付属品の有無が査定に関わるかは店ごとに違います。ハードオフのFAQのように、箱や付属品が無くても買い取ると案内している店もあります。

それでも、元箱や充電器が見つかったら一緒に出すと話が早いですよね。見つからない時は「本体のみです」と最初に伝えておけば大丈夫です。付属品が無い時の考え方は箱なしのiPadの売り方で紹介しています。

SIMカードと回線契約は売らない

Cellularモデルの第6世代を売る時は、SIMカードを抜いて端末だけを出します。SIMカードや回線の契約は売り物ではないので、人に渡さないようにしましょう。

学校や会社から貸し出された端末も、自分の物ではないので売れません。家で使っていた端末か、もう一度確かめておくと安心です。

状態別に、第6世代の売り方を考える

『傷が多いけど、どこでも同じ扱いなのかな』と迷いますよね。実は、状態によって向いている売り方が変わります。

第6世代の状態向いている売り方公式で案内されていることの例
動作に問題がなく、傷も少ない価格表のある店で複数の見積りを取る店ごとに査定額が違う
小さな傷や画面割れがある故障品の扱いがある店に相談するゲオの店頭FAQでは画面割れでも売れると案内(通常より大幅に下がる場合あり)
一部が動かないジャンク品として受け付ける店を探すハードオフは一部動作不良品をジャンク品として買い取ると記載
電源が入らない受付条件を読んでから申し込むイオシスは充電・起動ができないものは買取不可と記載
値段が付かなかったリサイクルで手放す自治体の小型家電の回収などがある

店名は一例で、条件は時期で変わります。最新の条件は、各社の公式サイトで確認してください。

店頭で金額を聞く時のひと言

店頭の見積りでは、「価格表の金額との差は、どこを見てのものですか?」と聞いてみてください。減額の理由が分かれば、ほかの店と比べる時の材料になります。

「今日は見積りだけでもいいですか?」と最初に伝えておけば、落ち着いて決められます。売るかどうかは、比べてからで大丈夫です。

タブレット買取ガイド

売る前に、売り先の選び方を確認

買取専門店・家電量販店・リユース店・メーカーや携帯電話会社の下取り・宅配買取それぞれの特徴と、本人確認やアクティベーションロックなど、店を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

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売り先のタイプごとの向き不向きはiPadを売るならどこがいいか、高く売るための条件はiPadを高く売るコツにまとめています。

よくある質問

iPad 第6世代の買取価格はどこで分かりますか?

買取店の価格表やオンライン見積りで目安が分かります。容量や通信の種類で行が分かれていることが多いので、自分の端末と同じ条件の行を見てください。最終的な金額は実物の査定で決まります。

中古ショップの販売価格を見れば、売値の目安になりますか?

販売価格は店がお客さんに売る時の値段なので、買取価格とは別物です。相場を知りたい時は、買取価格表どうしで比べるのがおすすめです。

32GBの第6世代でも買い取ってもらえますか?

容量で受け付けを断るかどうかは店ごとに違います。まず設定で容量を確かめ、店の価格表に同じ容量の行があるか見てみてください。

Wi-FiモデルとCellularモデルは、どう見分けますか?

「設定」>「一般」>「情報」でA番号を表示します。iPad(第6世代)はA1893がWi-Fiモデル、A1954がWi-Fi + Cellularモデルです。

まとめ

この記事の要点
  • iPad 第6世代の買取価格は、容量・通信の種類・状態・付属品で変わる
  • 買取相場は複数の店の買取価格を並べた時の幅で、中古の販売価格とは別物
  • 売値は送料や手数料を含めて、手元に残る金額で比べる
  • A番号と容量を設定で確かめてから、同じ条件の行を見る
  • 「探す」オフ・サインアウト・初期化を済ませ、SIMカードは抜いて出す

iPadを売る全体の流れは、iPad買取の基本と売り先の選び方で紹介しています。

タブレット買取ガイド

タブレット買取ガイド 編集部

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