iPadのキーボードやApple Pencilは買取できる?売り方と準備

タブレットとキーボード付きカバーとタッチペン

当サイトの記事は、編集部が公的機関・メーカー・携帯電話会社・買取店の公式サイトで公開されている情報を調べて独自に執筆しています。

iPadを手放すことになって、一緒に使っていたキーボードやApple Pencilをどうするか迷っていませんか。『本体と一緒に出すべき?それとも別々?』と手が止まってしまいますよね。

結論から言うと、iPadのキーボードやApple Pencilも買取に出せる場合はありますが、セットで見るか単体で見るかは店ごとに違います。売る前に、ペアリングの解除と「探す」の確認を済ませておくのが近道です。

この記事を読むと、自分のアクセサリをどう手放すのがいいか、出す前に何をしておけばいいかが分かります。

目次

iPadのキーボードやApple Pencilは売れる?まず知っておきたいこと

『キーボードだけ残っても使い道がないし、売れるなら売りたい』という方も多いはずです。iPadのキーボードを売る方法は、大きく分けて「本体と一緒に出す」「アクセサリだけ出す」「手元に残す」の3つです。

ただ、どの方法が向くかは、売り先とアクセサリの種類で変わります。例えばApple純正のMagic KeyboardやSmart Keyboard、Apple Pencil、他社のBluetoothキーボードでは、売り先での扱いが同じとは限らないんです。

先に結論

アクセサリを買い取るかどうか、本体とセットで評価するかどうかは店の判断です。査定の時に「本体だけ」と「アクセサリも一緒」の両方で聞いてみると、損をしにくくなります。

アクセサリの種類と、売る前に見ておくところ

まずは、手元にあるアクセサリが何なのかを確かめましょう。種類によって、売る前にやることが少しずつ違います。

アクセサリの例売る前に見ておくところ確かめる場所
Magic Keyboardキーの反応、ヒンジや表面の汚れ店の買取価格検索・店頭
Smart Keyboardカバー部分の汚れや折れ、端子まわり店の買取価格検索・店頭
Apple Pencilペン先のすり減り、充電できるか店の買取価格検索・店頭
Apple Pencil Pro「探す」に登録されたままでないかiPadの「探す」アプリ
他社のBluetoothキーボード動作と、iPadとの接続を外したかiPadの「設定」>「Bluetooth」

表にある「確かめる場所」は、どこで売るかを決める時の手がかりになります。店の買取価格検索でアクセサリの項目があるかどうかも、見ておくと安心です。

どのiPadで使っていたかをメモしておく

アクセサリは、使えるiPadのモデルが限られているものがあります。だからこそ、どのiPadで使っていたかを覚えておくと話が早いんです。

iPadのモデル名や型番は、「設定」>「一般」>「情報」で確かめられます。アクセサリと一緒にメモしておくと、査定の時に「このiPadで使っていました」と伝えやすくなりますよ。

本体とセットで売る?単体で売る?選び方の目安

ここがこの記事でいちばん大事なところです。iPadのペンシルを売る時もキーボードを売る時も、まず「セットか単体か」を決めると、その後の動きがはっきりします。

『セットのほうが高く見てもらえそう』と思うかもしれません。でも、店によってはアクセサリを本体の査定に含めないこともあるので、思い込みで決めないのがコツです。

手放し方向いている人気をつけたい点
本体とセットで買取に出す一度で手放したい、店に行く回数を減らしたいアクセサリを評価に入れるかは店で違う
アクセサリだけ買取に出す本体は下取りや別の店に出したい単体で受け付けるかを先に確認する
フリマやオークションで出す自分で説明文や写真を用意できる梱包・発送や状態のやり取りを自分でする
手元に残して次のiPadで使う新しいiPadでも使えそう新しいiPadで使えるかを先に確かめる
下取りと分けて手放す本体をAppleや携帯電話会社の下取りに出す下取りにアクセサリを同梱しない

査定ではこんなふうに聞いてみる

迷った時は、店で両方の聞き方をしてみるのがいちばん確実です。例えば「本体だけだとどうなりますか?キーボードも一緒だと変わりますか?」と聞けば、その店の扱いがすぐ分かります。

「Apple Pencilは単体でも見てもらえますか?」と聞くのもおすすめです。答えを聞いてから決めても、まったく失礼ではありません。

セットか単体かを決める前のチェック
  • 新しいiPadでも、そのアクセサリを使う予定があるか確かめる
  • 売り先の買取価格検索に、アクセサリの項目があるか見る
  • 本体を下取りに出すのか、買取に出すのかを決める
  • 「本体だけ」と「セット」の両方で見積りを聞く

高く売るコツの全体像も知っておく

アクセサリの扱いは、iPadを高く売るための準備の一部です。状態や時期など、ほかのコツはiPadを高く売るコツでまとめて紹介しています。

iPadのマジックキーボードやスマートキーボードを売る時の準備

iPadのマジックキーボードを売る時や、スマートキーボードを手放す時は、見た目の印象がとても大事です。キーボードは手が直接ふれる道具なので、汚れが目立ちやすいんですよね。

『毎日使っていたから、けっこう汚れているかも』と気になる方もいると思います。売る前に、できる範囲できれいにしておきましょう。

キーボードを売る前の準備
  1. キーが全部反応するか、iPadにつないで確かめる
  2. 乾いた柔らかい布で、表面とキーまわりのほこりを拭く
  3. Bluetoothでつないでいた場合は、iPadの登録を解除する
  4. 一緒に持っていた箱や説明書があれば探しておく
  5. どのiPadで使っていたかをメモしておく

汚れ落としはやさしく、分解はしない

キーのすき間のほこりが気になっても、キーを外したり、本体を開けたりするのはやめておきましょう。自分で分解すると、かえって壊してしまうことがあります。

水やアルコールをたっぷり付けて拭くのも避けたいところです。乾いた布で軽く拭くだけでも、印象はずいぶん変わりますよ。

Magic KeyboardとSmart Keyboardの呼び方

店によっては、iPadのMagic Keyboardを「マジックキーボード」、Smart Keyboardを「スマートキーボード」とカタカナで書いていることがあります。買取価格検索で探す時は、英語とカタカナの両方で試してみてください。

iPad用のSmart Keyboardの買取を受け付けているかどうかも、店の案内で確かめておきましょう。名前が似ている製品もあるので、箱や本体の表記を見ておくと確実です。

iPadのペンシルを売る時の準備と「探す」の解除

iPadのペンシルを売る時は、キーボードとは別に気をつけたいことがあります。特にApple Pencil Proは、「探す」との関係を知っておくことが大事です。

Apple公式のiPadユーザガイドでは、Apple Pencil Proは「探す」に登録され、「“探す”をロックして保護」の対象になると案内されています。「探す」アプリの「デバイス」から該当のApple Pencil Proを選び、「このデバイスを解除」で削除すると、別のApple AccountでiPadの「探す」に追加できるようになる、という仕組みです。

よくある失敗

Apple Pencil Proを「探す」に登録したまま手放してしまうケースです。次に使う人が自分のiPadに登録できず困ってしまうので、売る前に「探す」アプリから解除しておきましょう。

Bluetoothの登録を解除する手順

Bluetoothでつないでいたアクセサリは、iPadの設定から登録を外せます。Apple公式で案内されている手順は次のとおりです。

Bluetoothアクセサリの登録解除
  1. iPadの「設定」>「Bluetooth」を開く
  2. 外したいアクセサリの横にある情報ボタンをタップする
  3. 「このデバイスの登録を解除」をタップする
  4. 「デバイスの登録を解除」を選んで確定する

詳しくはApple公式のiPadユーザガイドで確かめてみてください。iPadの初期化だけで十分かどうかは公式で詳しい案内が見当たらないので、気になる時は先に登録を外しておくと安心です。

ペン先や充電の状態も見ておく

Apple Pencilは、ペン先のすり減りが見た目で分かりやすい道具です。替えのペン先が手元に残っていれば、一緒に用意しておきましょう。

充電できるか、iPadで書けるかも、売る前に確かめておくと安心です。「最近、反応が途切れることがあります」のように、気づいたことは査定の時に正直に伝えてみてください。

下取りに出す時、キーボードやApple Pencilはどうする?

『新しいiPadを買うから、Appleの下取りにまとめて出せばいいかな』と考える方もいますよね。ここは少し注意が必要なところです。

Apple Trade Inの公式ページでは、オンラインで下取りに出す時にアクセサリの同梱は不要と書かれています。送ってしまったアクセサリはリサイクルされ、キャンセルした時も返却されないと案内されています。

下取りに本体だけ出す
  • アクセサリを手元に残せる
  • アクセサリを別の売り先で見てもらえる
  • 次のiPadで使える物は使い続けられる
うっかりアクセサリも同梱する
  • リサイクルに回ってしまう
  • キャンセルしても返ってこない
  • 単体で売る機会がなくなる

携帯電話会社の下取りの場合

ドコモ・au・ソフトバンクなどの下取りも、基本は本体を見るしくみです。アクセサリの扱いは各社の公式ページで確かめ、分からない時は申し込む前に窓口で聞いてみてください。

下取りと買取の違いはAppleの下取りと買取の比べ方でくわしく紹介しています。本体の行き先を先に決めると、アクセサリをどこへ出すかも決めやすくなりますよ。

アクセサリを売る先の選び方と、相談の仕方

iPadのキーボードの買取や、ペンシルの買取をどこに頼むかは、手放し方によって変わります。店の順位ではなく、自分の状況に合うタイプで選んでみましょう。

売り先のタイプアクセサリで見ておきたいこと
デジタル機器の中古専門店買取価格検索にアクセサリの項目があるか
総合リユース店店頭で単体の持ち込みを受け付けているか
家電量販店の買取本体と一緒の時だけ見るのか、単体も見るのか
宅配買取申し込みフォームでアクセサリを選べるか
フリマ・オークション対応するiPadのモデルを説明に書けるか

フリマで売る時は、値段を自分で決められる反面、梱包や発送、状態の説明も自分で担います。慣れていない方は、まず店で見積りを聞いてから考えても遅くありません。

タブレット買取ガイド

売る前に、売り先の選び方を確認

買取専門店・家電量販店・リユース店・メーカーや携帯電話会社の下取り・宅配買取それぞれの特徴と、本人確認やアクティベーションロックなど、店を選ぶ時に見ておきたいポイントをまとめました。

無料売り先の選び方を見る

afb提携後に案件リンクへ差し替え予定(cta.url を一括変更)。

店に問い合わせる時の伝え方

問い合わせや持ち込みの時は、アクセサリの名前と状態をセットで伝えるとスムーズです。例えば「Magic Keyboardを1つ、キーは全部反応します。使っていたiPadのモデルはこれです」と伝えれば、店も答えやすくなります。

売り先のタイプをもっと広く比べたい時は、iPadを売るならどこがいいかもあわせて読んでみてください。

本体の付属品がそろっているかも見ておく

アクセサリとは別に、iPad本体の箱や充電ケーブルなどの付属品も、査定で見られることがあります。箱や付属品が無い時の考え方は箱なし・付属品なしのiPadの売り方で紹介しています。

ケースやフィルムを付けたまま出していいかは、ケースやフィルムを付けたまま売れるかでまとめました。キーボードと一緒に外すものを確認しておくと、査定の日に慌てずにすみます。

よくある質問

iPadのキーボードだけでも買取してもらえますか?

アクセサリを単体で受け付けるかどうかは店ごとに違います。売り先の買取価格検索でアクセサリの項目があるかを見るか、店頭で「キーボードだけでも見てもらえますか」と聞いてみてください。

Apple Pencilは本体とセットにしたほうがいいですか?

セットで評価に入れる店もあれば、本体だけを見る店もあります。査定の時に「本体だけ」と「セット」の両方で聞いて、納得できるほうを選ぶのがおすすめです。

Apple Pencil Proを売る前にやることはありますか?

Apple Pencil Proは「探す」に登録される仕組みです。「探す」アプリの「デバイス」から選んで「このデバイスを解除」で削除しておくと、次に使う人が自分のiPadに登録できるようになります。

Appleの下取りにキーボードも一緒に送っていいですか?

Apple Trade Inの公式ページでは、アクセサリの同梱は不要と書かれています。送った物はリサイクルされ、キャンセルしても返却されないので、手元に残したい物は同梱しないでおきましょう。

まとめ

この記事の要点
  • iPadのキーボードやApple Pencilを買い取るかどうか、セットで見るかは店ごとに違う
  • 査定では「本体だけ」と「セット」の両方で聞いてみる
  • Bluetoothでつないだアクセサリは「設定」>「Bluetooth」から登録を解除する
  • Apple Pencil Proは「探す」アプリから解除しておく
  • Appleの下取りにはアクセサリを同梱しない

iPadを売る全体の流れは、iPad買取の基本と準備で紹介しています。

タブレット買取ガイド

タブレット買取ガイド 編集部

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